2013.7.18 ニュースで英会話 「軍のいいなり」という視聴者からの訳。(『本当のところ』を解説と前ふり付きで)「軍はモルシ反対の声を利用しただけ」と解説する岡部解説員。

『本当のところ』という表現自体が、ジャーナリズムではありません。
番組最後の、あやしいシナリオでした。

一方で、アメリカのお金がエジプト軍に大量に流れていることは解説していませんでした。


アメリカ政府の視点での解説と思いました。
エジプト市民の視点での解説ではないと思いました。
アメリカ政府が日本の上にあるということを再認識しました。
NHK解説員は、その広報宣伝担当ということも再認識しました。
ニュースで英会話は、そういう「日本の官僚視点」という世界観で作られていることも再認識しました。

まじめな学生であればこそ、先生の言葉を100%信じます。
教育番組で、この偏向度合いは、かなり危険だと思います。

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2012.10.10水午前零時のNHK NEWSWEB24で山中さんのノーベル賞を枕詞に「事業仕分けで研究予算が削られた」⇒国民から消費増税のように研究費をだしなさいのトーン。企業の話はふろく程度。⇒日本政府官僚機構の生きる糧のおねだりでした。官僚を通さないでできないしくみの日本の機構がおかしいんですう

なぜ、国家予算から研究費をださないといけないのでしょう?
その説明はされません。
〔個人⇒日本政府⇒研究者〕というお金の流れを前提とした会話がつづいていました。
最後にちょっとだけ〔企業⇒(日本政府⇒)研究者〕がでてきました。

不思議です。
これがアメリカなら普通は
〔投資家⇒研究者〕
あるいは
〔慈善家⇒研究者〕
です。

日本では、<献金も課税対象>です。
官僚がどんなお金の流れも税金を取る仕組みです。
日本で非課税になるようなケースは、多くが<官僚機構>が絡んでいます。
結局、<官僚機構を通さなければ損をするような仕組み>があるため、
<官僚機構以外のお金の流通がうまくいかないようになったいる>のです。

〔政府が研究費を出さなければ研究がすすまない〕ようなトーンで話していること自体、
それが「東大話法」です。
「官僚の論理」です。

きょうのテーマを「真に掘り下げる」ために必要なのは、
<政府>に視点を当てるのではなく、
反対に<政府>に頼らず研究費を手当てできるために必要なことを論じることです。
つまり、それは<政府機構、官僚機構の、網の目のような統制>について、洗いざらい白日の下にさらすことからはじまるのです。

そこをブラックボックスにしての

〔個人⇒日本政府⇒研究者〕 

そして、個人にNHKが、科学技術振興機構 顧問 北澤宏一さん(原発政府事故調委員長)をして、話をさせる・・・

「(「今の)日本人が使う娯楽費が100兆円近くなっているんですね。
自分たちの使う楽しみのための1%ぐらいを将来のための研究に回してもらう
そのくらいの規模感でやっていただけると非常にいいんじゃないかなあって
私自身は思います。」

これ自体が、<官僚のプロデュース>
です

北澤さんは、
「自分たちの使う楽しみのための1%ぐらいを<ください>」とか
「自分たちの使う楽しみのための1%ぐらいを<だそう>」とか
言っていません。
<規模感>だということです。
「日本に税金を払っている人ひとりひとりが遊興費の1%を出した方がいい」とも聞こえるのですが
はっきりとは言っていません
「日本に税金を払っている人ひとりひとりが遊興費の1%を出した方がいい」くらいの<規模感>
としか言ってなんです
これが東大話法、官僚作文です。


「わたしたち」というフレーズと同じように、
善良な「日本国民」は、これを聞いて、「出してあげなくっちゃ」と思うんです。
そう、日本の教育で教育されて育ってきました。

「日本に税金を払っている人ひとりひとりが遊興費の1%を出した方がいい」くらいの<規模感>を
お金を持っている人、多くは投資家が直接研究者に払えればいいんです。
よけいな官僚機構などにお金を払う必要はないんです。

ここで官僚さんたちはこういいます。
「研究者が投資家を探す手間がかかります」

でも、いまも<官僚さんたちに根回しする手間>が同じだけかかっているんです。
それが、山中教授が苦労した点なのです。
その〔個人⇒日本政府⇒研究者〕 の<日本政府>にかかった手間を、
<日本政府>の官僚たちはトランスペアレント透明人間になったかのように
<個人>が悪いといっているのが、
きょうのNHK NEWSWEB24でした。

北澤さんは俳優で、舞台監督、振付師、その他演出チームがたくさんいるはずです。
その中心は<文部科学省官僚チーム>。
それから今はどうなっているのでしょう、文教族と言われる政治家もそうかもしれません
でも中心は<文部科学省官僚チーム>

「日本国のノーベル賞を増やそう」という国家プロジェクトは、
「そのためにお金がかかるので、税金をもっとください」ということと同じだった・・・・

ジャーナリズムであれば、本来は、利害当事者が解説をするということは避けるはずです。
ライバルのアメリカでは、説明している当事者が利害関係者かそうでないか、わかるように明示します。
利害関係者であればバイアスがあるということを明らかにしてから論じます。

でも、NHKでは、決してそういうことをしません。
むしろ、利害関係者でない人が解説をすることばかりです。
これが、<公共放送を自称する放送局の実態です>
実は<官僚のための放送局>のことを<公共放送>といっているのです

日本で教育された人で組織されている<であろう>NHKは、
NHKの人たちが、あるいは、NHKの背後にある官僚関係者自身も、
それを体現するように、
これを精一杯<善意で解釈>して
<官僚機構に組み入れられて生活をすることが日本人としての幸せ>だから、
<NHKの放送する内容に同意して、暮らしてね!そうすれば、幸せがまっているよ!>
ともかくそう思って、放送を組立ている<のかもしれません>
けれど、きっと、その人たちも、<絆で縛られた生活>で、そうなっている<のでしょう>


「自分たちの使う楽しみのための1%ぐらいを将来のための研究に回してもらう」
このフレーズ、これからNHKを中心として
さまざまな場面で使われることになるはずです。

山中教授はオールジャパン体制をとらないとアメリカに対抗できないといっています。
これを聞くと野田さんはオールジャパンで政府がお金を出して・・・というでしょう。
でも山中教授がライバル視しているアメリカは、そういう体制じゃないのです。
日本のメディアの話は、多くが、その点を飛ばして、<日本>=<日本政府の支援>となるところが
結局、<日本の弱さ>の土台をつくっていることに気がつくことから始めなければいけません。

最後に、NHKの話は、<官僚が関係する必要のない話>を、<一見総体的な話>に作り上げ、結局、<官僚の利益となる方向に誘導する>、その役割だということが、これでもわかりました。

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2012.9.3月NHKおはよう日本〔9月3日はぐっすりの日睡眠の日〕で5分間のリポート。健保組合もでてきました。官の厚労省が学を巻き込んで、一時的にやればいい運用が楽な〔日〕を作って、標語とかゆるきゃらで事業をするのでしょう

精神・神経科学振興財団は25日、日本睡眠学会と協力し、年2回の「睡眠の日」を新たに制定すると発表http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2011/001833.php

〔制定〕なんです。
民間企業が、ヨーグルトの日を制定してもいいんですよね?
えっ!〔制定〕って、行政ですか?
振興財団や学会は行政ではないはずなのに
はい、行政になっているようです

日本は、お上の国なので、法律だどうだろうと、そうお上が思えば、そうなんですね
NHKもお上グループとしてそれを手助けします
NHKの受信料も、特殊な法律で守られていますね
公共放送ではなくて『お上放送』ですね

制定なんていうことば似た言葉一杯あります。
ここででてきた健康保険組合も財務ではなくて、財政らしいですし

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2012.9.3月NHKおはよう日本で経口補水液の宣伝〔高齢者食欲低下での脱水状態に注意を 横浜市 81歳の女性とわずか一人の事例を紹介〕⇒経口補水液の宣伝です!

ニュースの最後が例によって専門家のコメントで締めくくられます

神奈川県立保健福祉大学 教授
谷口英喜さん
「いろいろな重篤な病態をおこすので
注意を促した方がいいかとおもいますね」

ニュース報道で専門家であっても部外者の意見でそのニュースを締めくくるのは、ニュース報道とは思えません
こういうときは、かならず宣伝だと思ってみています

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2012.8.29水午前0時のNHK NEWSWeb24 ネットナビゲーター 京都大学 客員准教授 瀧本哲史さん 深く掘り下げるのは「日本のアジア外交について」。ゲストはこのところいろんな番組で宣伝活動中の「キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹」という肩書で活動している外務省出身、宮家邦彦さん⇒「いわゆる内憂から目をそらさせる企画」、NEWSWebの深く掘り下げるってずっとそう。ネットナビゲーターに女の人ゼロだし、他のNHKニュースよりも官僚の思惑そのものが見える番組。きょうは外務省の宣伝番組でした。

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2012.8.22 いじめゼロこどもサミット 香川県 ⇒『いじめゼロ』って警察の標語のような印象です。見ると

NHKニュースウォッチ9 大越さん:〔自らが企画し運営したこのサミット〕

香川県内の小中学生がいじめ問題について討論する「いじめゼロ子どもサミット2012」(県教委主催


http://www.pref.kagawa.lg.jp/kenkyoui/gimu/gimu/seitosidou/ijimezero/index.html
「平成21年度の「いじめゼロ子どもサミット」を受け、平成22年8月、23年8月に「いじめゼロ子どもサミット2012実行セミナー」を開催しました。ここではセミナーにおける実行委員会の取組を紹介します。」とはじまっているページです。(23年8月ではなくて24年8月ですね。)

「思いやり戦隊フレンジャー」があり、「キャラクターデザイン・作詞 いじめゼロ子どもサミット実行委員」とも。キャラクターや歌にお金をかけるのは、前時代的なやりかたですね。広告代理店などにお金がまわる仕組みです。

このページには「このサミットは県内小中学校の代表の児童生徒が主体となって、企画から運営まで、子どもたちの手でつくり上げたものです。」とあります。


四国新聞
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/education/20120823000179
では


目指そう「いじめゼロ」/高松で子どもサミット

2012/08/23 09:46

グループごとに分かれ、いじめをなくすためにできることについて話し合う生徒=香川県高松市玉藻町、アルファあなぶきホール

 香川県内の小中学生がいじめ問題について討論する「いじめゼロ子どもサミット2012」(県教委主催)が22日、香川県高松市玉藻町のアルファあなぶきホールで開かれた。参加した児童生徒は「いじめはいけないこと」という認識を深めるとともに、いじめをなくすために自分たちにできる取り組みについて話し合った。

 サミットは09年以来2度目の開催で、県内の小中学生でつくる実行委員会の38人が企画運営。今回は、小中学生や教員、保護者ら計約700人が参加した。

 小学生、中学生に分かれて行うグループ会議では、いじめをなくすための取り組みについて討論。「あいさつ運動でコミュニケーションを図る」「ボランティアなど人に尽くす喜びがいじめを生まない雰囲気づくりにつながる」といった意見が交わされた。

 また、実行委員が報道陣からの質問に答える記者会見にもチャレンジ。「いじめ問題について、先生や大人たちに期待することは」といった難しい質問にも「誰もが相談できる環境づくりをしてほしい」などと答えていた。同席した細松英正県教育長は「励ましたり助け合ったりできる友達をたくさん増やして」と訴えかけた。

 締めくくりには、実行委員の真鍋亜採加さん(14)=長尾中3年=が「いじめを止めるには大きな勇気が必要。いじめで苦しむ人がいなくなるよう一緒に頑張ろう」と宣言。サミットを受けて、各学校でいじめ撲滅に向けて取り組むことを決めた。


「いじめ撲滅」も警察の標語のように感じます。
とても、生徒児童主体とはおもえません。

大津事件で多くの人があらためて確認したのは、「いじめ」は「なくす」ものではなく、「常にあるもの」で、「それにどう取り組むか」が問われているということでした。
原発安全神話と同じです。
「いじめをゼロ」と言い始めるからこそ、いじめをみなくなってしまうということでした。

四国新聞には「サミットは09年以来2度目の開催」とあります。
香川県教育委員会のページでは「平成21年度の「いじめゼロ子どもサミット」を受け、平成22年8月、23年8月に「いじめゼロ子どもサミット2012実行セミナー」を開催しました。」と、3回やっているように読めます。たぶん、「平成21年度の「いじめゼロ子どもサミット」を受け、平成24年8月に「いじめゼロ子どもサミット2012実行セミナー」を開催しました。」が事実なのでしょう。ちゃまがやっているような頼りなさと同じような県教育委員会の情報掲示能力ですね。

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2012.8.17 NHKニュース7でいじめ問題(大津市問題が警察捜査となり全国でも警察に依頼が10件余と増えている)と報じたのですけれど、なぜか「ネットがいじめを広げかねない」というメッセージに変わり、「識者の意見」(映像)で「ネットといじめ」(の部分だけ編集して・たぶん!)。その後NHKがどうまとめるのかと思っていたら・・・全くなく、すぐに別のニュースに。不思議です。これはまた『いじめ』をテーマにした「ネット利用への制限」など、何か事業を考えているように思えます。ネットに出たいNHKも絡んでいるの?

なぜか、事あるたびに、いじめ問題の話が、ネットの問題にすり替えられています。
きょうも、話の流れが、まったく筋が通っていませんでした。
とっても不思議。
いろいろな省庁が、ネットで事業化したいようですし・・・
結局、いじめのことなど真剣に考えていないで
自分たちの利権の事業のことを考えているとしか思えないのです。

こうやって、なんどもなんども繰り返しメッセージすることで
機運を醸成して
いいかえると、そういう空気を作って

そのうちに、
いじめが広がらないように対策するための子供のためのネットワーク事業
とか
そういうものが、打ち出されてきますよ
きっと

それもこれも、
消費増税が通り、
「社会保障」という名前のもとに
「子ども育成」に関係するのであれば、OK
ということで、世間に受け入れられやすい事業化の柱を
いくつも見繕っている
そんな風に
ように思えてなりません。

震災対応もどこへ?
財政健全化もどこへ?
財政健全化などしてしまったら、恒久的な増税の必要がなくなりますよね。
恒久的なお役人の高級待遇ができなくなりますから、ありえないのでしょう。
そういう考えのお上のお役人を取り換えられないという制度を変えることが一番ですね。

勝財務次官はすぐに身を隠されるそうですし。

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2012.8.3 金 NHKおはよう日本 6時22分 「いじめ防止 子供のサインに気づくには」 先生の研修会が開かれた ⇒ 「気づく」という言葉は東大話法的な「すり替え」ですね。「組織だった隠ぺいをなくすには」ではなくては間違いの上に間違いを重ねてしまいます。わかってやっているとしか思えません。

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『子ども国会』ニュースでみました。発言を聞くと〔青春メッセージ/青年の主張〕みたい。選挙でえらばれたのでもないから、〔子供の主張〕でいいのでは。単に場所が国会だから、国会なの?選ばれた子供たちは、全国津々浦々の子供たちが子供たち自身で選んだ代表じゃないのに、子供たちの〔多数の意見の代表〕とは限らないでしょうに、〔国会〕といえるのでしょうか?そこがマーケティングマジック!小学生の発表を後ろで操っている人たちがいるみたい。それはまるで、国会議員が官僚の操り人形と同じ。そうか、それで『こども国会』なんだ!

「子ども国会」~復興から未来へ~
www.sangiin.go.jp/kodomokokkai.html - キャッシュ
参議院において平成24年7月29日・30日に、平成12年以来12年ぶり3回目の「子ども国会」を開催する。テーマは「復興から未来へ」である.

Continue reading "『子ども国会』ニュースでみました。発言を聞くと〔青春メッセージ/青年の主張〕みたい。選挙でえらばれたのでもないから、〔子供の主張〕でいいのでは。単に場所が国会だから、国会なの?選ばれた子供たちは、全国津々浦々の子供たちが子供たち自身で選んだ代表じゃないのに、子供たちの〔多数の意見の代表〕とは限らないでしょうに、〔国会〕といえるのでしょうか?そこがマーケティングマジック!小学生の発表を後ろで操っている人たちがいるみたい。それはまるで、国会議員が官僚の操り人形と同じ。そうか、それで『こども国会』なんだ!"

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2012.7.12木 NHKニュースウォッチ9で「大津市皇子中学校自殺教唆事件」。8分もの時間をかけたメッセージは「大騒ぎしないでほしい」(日本人的恥ずかしさ感情への訴え)、それから「学校の責任」(事件の対象を狭く)、さらに「自殺」事体は過去の事実とした「その後の経緯部分だけへのフォーカス」(事件の時間枠を狭く)という〔〔〔事件の矮小化〕〕〕でした。官僚の広報機関としてのNHKが、また作文したとおもいました。どうしてNHKは報道機関としてお仕事できないのでしょう。NHKが官僚力学の一要素だから?

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