2012.10.2火NHKお昼のニュース〔国際エミー賞のニュース部門でNHK震災報道の緊急ニュースが最優秀賞〕⇒こういう時には「受信料で活動しているNHKは日本人と一体です」とか「わたしたち日本とりました」とは言いません。責任を負う先は<わたしたち>、名誉を受けるときは<NHK>と報道する<NHK> 受信料でまかなわれているのだから<あたりまえのこと>をしたまでです。それが、世界の注目する震災と事故だったというだけです。

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2012.10.2火おはよう日本7時22分〔さ、続いては、<わたしたち>の未来を変える<かもしれない>テクノロジーについて・・・〕⇒無責任なタイトルのNHK 発言に責任を負わない東大話法

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2012.10.2火NHKおはよう日本5時9分〔観光客の落ち込みが続くエジプトが観光回復をめざし砂漠ラリー〕⇒官僚報道としてどういう意味があるのと思ってみていると「日本からも自動車メーカーが参加」と『トヨタ』マークが大きく移されました。CMのないNHKで取り上げられるノウハウとは、こういうことなのですね。大企業は報道の形で宣伝をしてもらえるNHKでした。

『観光客の落ち込みが続くエジプトが観光回復をめざし砂漠ラリー』

真の目的が<宣伝>であるけれども
それを<ニュース報道>とするために、
このような、いかにも<公的な課題>を枕詞にして、作文できるのが、
<NHKの記者の資質>とされているのでしょう!

NHKはニュースの最後の1文も重要な意味を持ちます。
今回は、エジプトの観光の安全のアピールでした。

これは、国交省の観光庁や、外務省にもからめた話です。

そのあとが、ギリシャ政府追加の金融策発表のニュースなので、
両方合わせて、外務省発のニュース

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2012.10.1月-2火NHKの〔ソフトバンクのイーアクセス買収報道〕のはずなのに、おかしいです。〔大手3社に集約へ/BizPlus〕、〔携帯各社 通信改善が今後も課題/おはよう日本〕です。総務省という官僚視点、ドコモとauという官僚機構のライバルへの気遣い、lNHKの属する同じグループであり、NHKのネット進出と大変関係のあること、という自己中心的な観点の3点で報道しているとしか思えません。

NHKの最後の1文は
「スマートフォンの利用者はさらに増えることが予想され、
携帯各社は、安定した通信状況を確保し、つながりにくさをどう改善するか
引き続き改善が求められます」

NHKの問題は、これを誰が言っていることなのかを言わないで報道するところです。
一番重要な「提言」部分を、責任があいまいなままで、放送することがあっていいはずありません。

言わないのであれば、これは、NHKの意見であって、NHKが責任を負うべき提言です。

でも本当は、総務省の意向を受けたNHKの総務省担当記者が書いているか
総務省はNHK全体に関わる問題なので、NHKのトップの意向も入れて
書いたのでしょう。

誰の責任なのかは明確にしないけれども
総務省の意向とNHKの考え方が十分に反映された文章のはずです。

ソフトバンクのイーアクセス買収という企業の問題、そして次に経済問題であることを
NHKは行政の問題、そして、NHKが参入したいネットが関わる放送とネットワークの問題として報道してしまっています。
(日本ではコンピュータネットワークは法的には行政的には放送に組み入れられてしまっていますから、同じくくりです)

つまり、公共放送といっている報道が、実は、身内のための報道、自分たちだけの報道としてしまっているのです。公共放送ではまったくありません。この場合官僚広報機関というよりも、自分のためのステルスマーケティング的な報道ですから、大越さんに言わせれば、これは罪なのではないでしょうか?

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2012.10.1月NHKニュースウォッチ9 トップは〔姫路の工場の爆発事故〕と思ったら〔化学工場爆発事故 失われた消防隊員の命〕でした。かわいそうです。でも、消防隊員の視点での話を今の時点でそこまでフォーカスしますか?官僚グループ内放送局の報道と思えるタイトル。日本全体が官僚のためにあるような視点でした。消防庁が総務省という同じグループにあることにものすごく気を使っている報道姿勢だと思いました。

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2012.10.1月NHK首都圏845〔東京電力 運営する病院 売却の方向で検討〕 ⇒ 検討ですからまだなにもわかりません。しかも、「電力の利用者の立場で東京電力の経営改革を進めるために」が枕言葉。とても信用できない報道です。報道ではなくて、宣伝、CMです。NHKは、どうして、こうなってしまったのでしょう?それとも昔からですか?

「電力の利用者の立場で東京電力の経営改革を進めるために、
東京都と東京電力が、情報交換する会合がきょう初めて開かれ、
東京電力が運営し、利用率が低いため、都が売却するべきだと指摘していた病院について、
電力側は売却する方向で検討していることを明らかにしました。

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2012.9.20木 NHKおはよう日本7時24分 〔南海トラフ 巨大地震〕 「どうすれば被害を減らすことができるのか」と阿部アナウンサー・・・ところが「見直されているのが過去の災害の歴史」ですって! これは『どうやって被害を防ぐ』のではなくて『被害規模の想定』でした。論理的ではない考え方を日々教育してしまう日本の代表的な放送局と悲しく思いました!これでは!

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2012.9.3月NHKおはよう日本で経口補水液の宣伝〔高齢者食欲低下での脱水状態に注意を 横浜市 81歳の女性とわずか一人の事例を紹介〕⇒経口補水液の宣伝です!

ニュースの最後が例によって専門家のコメントで締めくくられます

神奈川県立保健福祉大学 教授
谷口英喜さん
「いろいろな重篤な病態をおこすので
注意を促した方がいいかとおもいますね」

ニュース報道で専門家であっても部外者の意見でそのニュースを締めくくるのは、ニュース報道とは思えません
こういうときは、かならず宣伝だと思ってみています

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2012.9.2日 このところ何度も繰り返される『深層崩壊』のキーワード。いまNHKスペシャル〔揺れる大地〕でやっています。恐怖を過大に与えて、国交省とゼネコンの新しい仕事を宣伝しているようです。大災害で、かつ全国で起こることを何度も説明しています。かなりの税金が必要となることでしょう。これで長期の仕事が確保できると考えているようです。

『深層崩壊』 
漢字自体、見ただけで、怖さを感じさせる言葉です。

たぶん、ここから、「使える!」となったのでしょう。国交省のお役人さんの発想で!

説明しているようなことがどれほど本当におこるのでしょうか?優先順位は、これなのでしょうか?1点だけを説明する以前に、全体的な説明が必要です。視点を狭めての訴求は、セールスマンの常套スキルです。

また、背景に流れるサウンドは、映画のような恐ろしさを奏でて、理性的な判断よりも、 「こわいだろう?」 「恐ろしいだろう?」 「こんなのいやだろう?」 そう、感性に訴えかけます。

NHKスペシャルはいつから、こんな、作り物となって、宣伝の道具になったのでしょう?
これでは、民放がテレビショッピングを取り入れている以上に、
売り手を意識させない、「行政の意見の一方的な宣伝」です。

NHKで問題だと感じるのは、
その考えが「誰が」言っているのかを明示しないことです。
世界の先進国といわれる国の放送局は
その「意見」を「だれがいったのか」を説明し、
それを説明しなければ、「その放送局の意見」と思われてしまいます。

NHKでは、専門家が出てきて説明しますけれども、
その専門家の意見のように、「巧みに」文章を作っているように思えます。
本当は誰の意見なのか、わからないのです。

今回専門家がいったのは「2-3割大きくなるだろう」です。
でも、NHKの表現は、「2-3割」以上の表現になっていると思います。
原稿も、語りの重さも、CGも、背景のサウンドも。
そういういくつもの「重み」をつけることで、
「(国土交通省関連の)専門家の語り」だけでも、ある程度、割り増しになっているであろう情報に、
さらにそれ以上の「恐怖」を感じさせるつくりになっている「NHKスペシャル」

そこに使われる『受信料』・・・・

そうして、国土交通省の事業提案が通りやすくなる、その下地作り・・・・


「十津川などで起きたいわゆる深層崩壊=実際には風化部の大規模表層崩壊」と書いている方がいらっしゃいます。(ぼちぼちと2

NHK(とその背後にたぶんいる国交省)が「深層崩壊」だけを繰り返し、繰り返しいうのは、正しくないのでしょう。

そういうことがわかると、繰り返し、繰り返しいえばいうほど、市民のことを第一に考えてのことではなく、行政と業界を第一に考えた国家マーケティングと聞こえてきます。

深層崩壊に伴う土砂災害検討業務 ・・・ 検討の業務なのですね


これと同じくらいの力を込めて、
原子力廃棄物の後処理がたいへんなことを、
説明しつづけてほしいものです。

やりたいことは、何度でも説明をし、
やりたくないことは、とにかく説明しないの、それぞれの典型ですね。

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2012.9.2日NHKニュース〔厚労省 来年度予算 概算要求 生活保護対策で約140億円要求へ〕というタイトルのニュースで「このほか臨床研究の中心的役割担う病院7か所〔整備〕する費用などおよそ430億円を要求」⇒430億より140億を優先した目くらましニュースにびっくり

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