2012年5月から水産庁「魚の国のしあわせ」プロジェクト 8.23木 報道 「ファストフィッシュ<実証事業>」 〔2010年までに20%減した魚消費を伸ばしたい〕が理由⇒1)「原発事故で減った魚消費だから」とはいわせない2010年以前とわざわざ理由づけ。2)加工品だから産地表示義務なしが狙いでしょう。3)カタカナ事業名はそれだけで広告代理店主導と感じられて・・・結局、関係企業にお金がまわるだけで消費増には実効性のない事業。消費者には〔しあわせ〕のオブラートで〔放射能〕を覆い隠して・・・?
平成24年8月1日
水産庁
ファストフィッシュ商品の公募について
水産庁は、「魚の国のしあわせ」プロジェクトの一環としてファストフィッシュ商品を広く一般より公募します。
1.概要
(1)ファストフィッシュの定義について
手軽・気軽においしく水産物を食べること及びそれを可能にする商品や食べ方の中で、今後普及の可能性を有し、水産物の消費拡大に資すると考えられるものです。
(2)商品の公募について
(1)のファストフィッシュの定義に合致する商品を選定し、普及させるため、ファストフィッシュ商品の公募を行います。
2.募集する内容
「ファストフィッシュ」の定義と合致する商品であって、その取組により魚の消費拡大効果が見込まれる水産加工品・調理品・調味料等を募集することとします。
8.その他
「魚の国のしあわせ」プロジェクト、ファストフィッシュ商品の申請方法等の詳細については、こちらをご覧下さい。
http://www.jfa.maff.go.jp/test/kikaku/sakanakuni.html
「魚の国のしあわせ」プロジェクトについて
水産庁は、消費者を水産物・魚製品に向けていくため、関係者によるフォーラムを立ち上げ、「魚の国のしあわせ」プロジェクトを開始します。
「魚の国のしあわせ」プロジェクト
周囲を海に囲まれ、多様な水産物に恵まれた日本に生活する幸せを、5つのコンセプトに基づき、国民の皆様に実感していただくため、生産者、水産関係団体、流通小売業者や各種メーカー、教育関係者、行政等、魚に関わるあらゆる方々が一体となって進めていく取組みです。
農林水産省の役割
・事務局として会員への情報提供や会員による協働・検討の場の提供、相互の連携の調整、実証活動、魚売場の提案等を行います。
「魚の国のしあわせ」プロジェクト規約等
・「魚の国のしあわせ」プロジェクト規約(PDF:288KB)
・「魚の国のしあわせ」プロジェクト幹事会運営要領(PDF:46KB)
「魚の国のしあわせ」推進会議(平成24年7月31日開催)資料(PDF:9,184KB)
「魚の国のしあわせ」プロジェクトの実証事業
・「魚の国のしあわせ」プロジェクト実証事業の概要(PDF:641KB)
・「魚の国のしあわせ」プロジェクト実証事業の募集の開始について
・「魚の国のしあわせ」レジストレーションフォーム(PDF:88KB)
・「魚の国のしあわせ」レジストレーションフォーム(エクセル:29KB)
・「魚の国のしあわせ」ロゴマーク(PDF:201KB)
・「魚の国のしあわせ」ロゴマーク利用許諾要領(PDF:171KB)
ファストフィッシュ関係資料
・ファストフィッシュの概要(PDF:578KB)
・ファストフィッシュ商品の公募について
・Fast Fishエントリーシート(PDF:189KB)
・Fast Fishエントリーシート(エクセル:53KB)
・ファストフィッシュロゴマーク(PDF:263KB)
・ファストフィッシュロゴマーク利用許諾要領(PDF:156KB)
・「わたしたちのファストフィッシュ委員会」設置要綱(PDF:63KB)
・「わたしたちのファストフィッシュ委員会」の委員の公募について
「魚の国のしあわせ」プロジェクト実証事業の第1回目の募集締切についてNew
第1回目公募の締切日は8月28日(火曜日)17時とさせていただきます。
(注:公募は上記締切日によらず、引き続き受付しております)
第1回目登録内容の公表については、8月31日(金曜日)を予定しております。
ファストフィッシュ商品の第1回目の公募締切についてNew
第1回目公募の締切日は8月15日(水曜日)17時とさせていただきます。
(注:公募は上記締切日によらず、今後も引き続き受付しております)
なお、当該商品を選定するための「第1回わたしたちのファストフィッシュ委員会」は8月23日(木曜日)を予定しております。
ファストフィッシュ商品の第1回目の選定結果についてNew
ファストフィッシュ商品選定結果(第1回目)一覧についてはこちら(PDF:777KB)
・「魚の国のしあわせ」プロジェクト実証事業の概要(PDF:641KB)
・「魚の国のしあわせ」プロジェクト実証事業の募集の開始について