2012.9.3月NHKおはよう日本〔リポート 台風12号豪雨から1年 奈良県野迫川村では一部の地区に避難指示が出されたまま〕

「あと2年後といったら、たぶん、商売もあかんと思うし、わたしも年取ってしまうし」

7分間をかけたとっても悲しい辛いリポートの最後にアナウンサーの上条さん
「奈良県では今も合わせて140世帯275人に避難指示や避難勧告がだされています」

人数と、
そして、2年後も帰れない
原発事故の被害は、どの程度のものになるのか、また考えてしまいました。



旧建設省出身の大臣、前田さんは、民主党がやらないといったことを、蒸し返して、新幹線や高速道路建設の凍結を解除した、人からコンクリートへの大臣でした⇒2011.9.17 「この地域はあたらしい国土交通大臣の前田武志さんのご地元中のご地元ですからね、十津川村なんていうのは・・・」。ご地元とご地元でないところで対応がちがうのでしょうか?どうしてそういうことをいうのでしょうか?

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2012.9.2日 このところ何度も繰り返される『深層崩壊』のキーワード。いまNHKスペシャル〔揺れる大地〕でやっています。恐怖を過大に与えて、国交省とゼネコンの新しい仕事を宣伝しているようです。大災害で、かつ全国で起こることを何度も説明しています。かなりの税金が必要となることでしょう。これで長期の仕事が確保できると考えているようです。

『深層崩壊』 
漢字自体、見ただけで、怖さを感じさせる言葉です。

たぶん、ここから、「使える!」となったのでしょう。国交省のお役人さんの発想で!

説明しているようなことがどれほど本当におこるのでしょうか?優先順位は、これなのでしょうか?1点だけを説明する以前に、全体的な説明が必要です。視点を狭めての訴求は、セールスマンの常套スキルです。

また、背景に流れるサウンドは、映画のような恐ろしさを奏でて、理性的な判断よりも、 「こわいだろう?」 「恐ろしいだろう?」 「こんなのいやだろう?」 そう、感性に訴えかけます。

NHKスペシャルはいつから、こんな、作り物となって、宣伝の道具になったのでしょう?
これでは、民放がテレビショッピングを取り入れている以上に、
売り手を意識させない、「行政の意見の一方的な宣伝」です。

NHKで問題だと感じるのは、
その考えが「誰が」言っているのかを明示しないことです。
世界の先進国といわれる国の放送局は
その「意見」を「だれがいったのか」を説明し、
それを説明しなければ、「その放送局の意見」と思われてしまいます。

NHKでは、専門家が出てきて説明しますけれども、
その専門家の意見のように、「巧みに」文章を作っているように思えます。
本当は誰の意見なのか、わからないのです。

今回専門家がいったのは「2-3割大きくなるだろう」です。
でも、NHKの表現は、「2-3割」以上の表現になっていると思います。
原稿も、語りの重さも、CGも、背景のサウンドも。
そういういくつもの「重み」をつけることで、
「(国土交通省関連の)専門家の語り」だけでも、ある程度、割り増しになっているであろう情報に、
さらにそれ以上の「恐怖」を感じさせるつくりになっている「NHKスペシャル」

そこに使われる『受信料』・・・・

そうして、国土交通省の事業提案が通りやすくなる、その下地作り・・・・


「十津川などで起きたいわゆる深層崩壊=実際には風化部の大規模表層崩壊」と書いている方がいらっしゃいます。(ぼちぼちと2

NHK(とその背後にたぶんいる国交省)が「深層崩壊」だけを繰り返し、繰り返しいうのは、正しくないのでしょう。

そういうことがわかると、繰り返し、繰り返しいえばいうほど、市民のことを第一に考えてのことではなく、行政と業界を第一に考えた国家マーケティングと聞こえてきます。

深層崩壊に伴う土砂災害検討業務 ・・・ 検討の業務なのですね


これと同じくらいの力を込めて、
原子力廃棄物の後処理がたいへんなことを、
説明しつづけてほしいものです。

やりたいことは、何度でも説明をし、
やりたくないことは、とにかく説明しないの、それぞれの典型ですね。

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2012.8.8 水 NHKおはよう日本〔アメリカ、オレゴン州、がれき漂着〕・・「日本政府は調査団から詳しい報告を受け、具体的な支援の態勢を検討する方針です」⇒調査団をおくることだけでも決定済みのはずで、しかもこれだけ広報活動しているのですから「事業化」は内定済みのはずです!残っているのは形式的な決定だけ。

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2012.5.24 NHK おはよう日本 〔被災地の警察官らの4%、400人余にPTSDの疑い、総務省は対策に〕と報道。でも、被災3県の一般住民のPTSD調査は? 身内だけ手厚い対応の官僚組織の報道でした

1万人対象調査 408人に 眠りが浅い 些細なことでイライラ


2011.11.23 文科省調査:精神疾患休職の教諭 18年ぶり減
と成果を強調しながら、まだまだと天下り利権も強調する文科省広報部門。メンタルヘルスを厚労省に渡さず独自に行う文科省。

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2012.4.16 月 NHK 午後4時のニュースで「昨年原発稼働率 過去最低 電気事業連合会のまとめ 23.7$ 前年比 43.6ポイント減 去年2月には37運転  昨年度の電力量 電力10社 9372億キロワットアワー 前年比5.1%減 過去最大の落ち込み」 ⇒ どうして『落ち込み』という悪い印象の用語を使うのでしょう?たとえば「節約」とか「抑えることができた」と伝えたなら、印象は違うでしょう!用語の選択に考え方があらわれています。これで「公共放送」というならその「公共」は「官僚ムラ」という意味

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2012.4.11 NHKおはよう日本 4:36 政府の地震調査委員会の委員長を6年間務めていた東京大学名誉教授のあべかつゆきさんが退任, 新任のほんくらよしもりさん「大地震はまれにしか起きない現象で、長期的な評価もあいまいなものにならざるを得ない」 検証するのは地震や自身ではなく 「そうした情報が国民や自治体に十分に伝わっていたのか」だそうです!!!びっくりです!

地震調査委 新委員長に本蔵義守氏
4月11日

政府の地震調査委員会の委員長を務めていた東京大学名誉教授の阿部勝征氏が退任し、新しい委員長には東京工業大学の本蔵義守特任教授が就任しました。

政府の地震調査委員会は、毎月の全国の地震活動や、大地震が発生する可能性などを評価・分析する研究者の組織で、平成18年から6年間、委員長を務めてきた東京大学名誉教授の阿部勝征氏が先月までの任期を終え、退任することになりました。

阿部氏は10日の会合であいさつし、「地震調査委員会は各機関の観測データを一元的にまとめ、地殻の活動を監視する重要な機関であり、今後も発展するよう祈っている」と述べました。

新しい委員長には、地震活動に伴う電気抵抗や磁気の変化などを研究している、東京工業大学名誉教授で、現在、特任教授の本蔵義守氏(66)が就任しました。

本蔵氏は就任後の記者会見で、地震調査委員会が去年3月の巨大地震を事前に想定できなかったことに関連して、「大地震はまれにしか起きない現象で、長期的な評価もあいまいなものにならざるを得ないが、そうした情報が国民や自治体に十分に伝わっていたのか、検証する必要がある」と述べました。

そのうえで、「基本に立ち返って観測を強化していくしかない。海域での観測をはじめどういった手法が効率的なのか、集中的に検討を進めたい」と述べました。

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〔ヒドラジン〕 北朝鮮ミサイル燃料利用では「有毒ガス」 <=> 東電と三菱重工は福島原発汚染水処理「腐食防止のための有用な薬品」⇒だから信じられないんです! 原子力ムラも、政府も、報道も! ニュースではぜんぜんありません!二重基準でもない!」その時々の「目的」を達成するための広報宣伝活動じゃないですか!国民のための政府って?公僕の官僚って?公共放送って?学者さんって?

北ミサイル燃料に強い毒性、大量吸引なら死亡も http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120411-OYT1T00712.htm 特集 北朝鮮

 北朝鮮が「人工衛星」と称する弾道ミサイルの発射予告期間があす12日に迫った。

 防衛省と警察庁は核・生物・化学(NBC)兵器に対応する部隊を沖縄に派遣したが、これは、11日にミサイルへの注入が明らかにされた液体燃料の毒性が強いとみられるためだ。防衛省は、落下して危害が及ぶ可能性は極めて低いが、万一に備えるとしている。

 北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射に使うとみられるのは、「ヒドラジン」と呼ばれる液体燃料。製造や保存がたやすく、安定性も高いが、皮膚や目に付着すると激しいやけどを引き起こし、気化したガスを大量に吸うと神経系が侵され、死に至る恐れもあるという。

 旧防衛庁技術研究本部第三研究所の久保田浪之介元所長によると、北朝鮮が2009年に発射したミサイルの燃料はヒドラジンとみられ、今回もこの燃料が使われる可能性が高い。久保田元所長は「仮に燃料タンクやヒドラジンが付着した部品が地上に落ちると、半径数キロに有毒ガスが漂う可能性がある」と話す。
(2012年4月11日15時11分 読売新聞)

本当の放射能 ホットスポット http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+zaiseihatan/20120127/p1


2012-01-27
東電、福島第一原発4号機に「ヒドラジン」を注入

放射能ニュース

東京電力は、プレスリリースで、「2012年1月26日に福島第一原発4号機にヒドラジンを注入した」と公表しました。

以下、東電プレスリリースより。

※1月26日午後1時31分、4号機使用済燃料プールへ循環冷却系を用いたヒドラ
  ジンの注入を開始。午後3時7分、ヒドラジンの注入を終了。

東京電力プレスリリース(平成24年1月27日)より。


【ヒドラジンとは?】

ヒドラジンは、腐食防止剤として知られます。4号機は爆発によって建屋がボロボロ。しかも、建屋が傾いているとも言われています。倒壊が懸念されることから、防腐食剤を投入したのかもしれません。

以下、三菱重工のPDFファイルからの引用です。

2.1 ヒドラジンとは?

ヒドラジンには,無水ヒドラジン(N2H4)とヒドラジン水和物(N2H4・H2O)が,含まれる.
ヒドラジン水和物の多くは,プラスチック発泡剤の原料として使われるが,28%が脱酸素・pH 調整などの清缶剤・水処理剤として使用されている.

2.2 ヒドラジンの防錆効果

ヒドラジンには,以下の反応により,腐食の要因となる水中の溶存酸素を除去する働きがあり,腐食防止のための有用な薬品である.( N2H4 + O2 → N2 + 2H2O ) また,200℃以上で分解してアンモニアを生成し,pH 調整剤として作用する.(3N2H4 → 4NH3 + N2 )
一方,常温付近では上述の脱酸素反応は著しく遅く,分解によるアンモニアの生成も顕著ではないが,ヒドラジン自身の pH 調整剤としての作用もあり,保管防錆や,冷却水防錆にも適用されている.

以上、三菱重工のPDFファイルより。

ただ、ヒドラジンには、毒性・危険性があることでも知られます。
以下、再び三菱重工のPDFファイルより。

火力発電プラントにおいて,腐食の要因となる酸素を除去するために使用されているヒドラジンは,“変異原性が認められた化学物質(発がん性の疑い)”と評価されていることから,海外では,より安全な脱酸素剤や,脱酸素剤不使用の水処理の採用が進行している.

以上、三菱重工のPDFファイルより。

Continue reading "〔ヒドラジン〕 北朝鮮ミサイル燃料利用では「有毒ガス」 <=> 東電と三菱重工は福島原発汚染水処理「腐食防止のための有用な薬品」⇒だから信じられないんです! 原子力ムラも、政府も、報道も! ニュースではぜんぜんありません!二重基準でもない!」その時々の「目的」を達成するための広報宣伝活動じゃないですか!国民のための政府って?公僕の官僚って?公共放送って?学者さんって?"

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2012.3.5 月 NHK 「首都高速 老朽化」 ⇒ この時期に大改修というのは、全く無計画ですよね。JRが鉄橋直すのにお金がいると突然いいますか?計画的に補修しているでしょう?なぜ首都高にはそれを批判せずに許すの?NHK?もしかしたら、財務省から必要なものはいま出しなさいと言われて国交省が集めたものを、少しづつだしているとしか思えないのです。もしかしたら、財務省から必要なものはいま出しなさいと言われて国交省が集めたものを、少しづつだしているとしか思えないのです。

老朽化が進む首都高の大規模改修について検討する有識者会議(涌井史郎委員長)

行政が行う事業はメンテナンスは考えない・・・・
JRがきちんとできているなら、
JRのように民営化したほうがいいということになります

逆に、首都高は、民営化のように見えて、民営化されていないということ。
形だけの団体・・・ということになります。

原発も、高速道路も、公共事業とは、だれも責任を持たない、
お財布内で全体を見通したやりくりを考えていない、
危ない事業ばかり、
ということになります。

そして、それを言わず、
あぶないからお金を頂戴
ということばかり宣伝する、
マスコミ
特に
NHK
一番、信用できないですね。

というよりも、言葉をそのまま信用せずに
官僚放送だと思って、裏を読めば、わかりやすいともいえます。

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2012.3.5 NHK おはよう日本 7時台の被災地からの中継で「被災者 気力の格差」?

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2012.3.3 NHKニュースウォッチ9 「なぜ進まない がれきの広域処理」

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