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2012.2.1水NHK夜7時のニュース〔日本人の死因で最も多い癌 働く世代でも22万人がガンになっています〕

働く世代のがん患者が仕事と治療を両立できるように支援、小児がん専門の医師やスタッフを集めた拠点病院を5年以内に整備

癌になった人のうちの3人に1人が仕事を失っているというデータもあります
働く世代のがん患者が治療と仕事を両立できる仕組み作りに向けて、検討が始まりました

ビデオ
8年前乳がんと診断された桜井なおみさんです
冬至設計事務所で働いていた桜井さん
通院しながらの仕事に事務所の理解が得られず仕事を止めざるを得ませんでした
「病院の中で生きているのではないんですね。社会とつながるということはすごく重要だと思っています。」
自分と同じような経験をしている人がいるのではないか
桜井さんはがん患者やその家族が仕事に就く活動をはじめました



厚生労働省の研究班の調査では


桜井なおみさん「病気で見るのではなくて、人と、その経歴とスキルですね、そこだけを見て雇ってもらえるような、そういう仕組みにしていきたいなと。がん患者が活躍できる機会がどんどんふえていけばと思っています」
小児がんも国の対策が大きく遅れています (何と比べて「大きく遅れている」のでしょう?それを言わないと論理的ではありませんね)
横浜市の松田敏雄さんです。
5年前に18歳だった直人さんを小児がんで亡くしました。
直人さんは顔の神経のがんと診断されて、一度は退院しました。
しかし、そのわずか2か月後、別の病院に緊急入院。
神経ではなく、治療法も違う筋肉などのがんであることがわかりました。
直人さんは治療を再開しましたが、1年2か月後に亡くなりました。
松田敏雄さん「最初からそれがわかっていれば、すべての展開が、ちがっていて、えー、うん、よくなったかもしれない」
すごく悔しい思いですね
小児がんは年間2000人から2500人が発症します。
専門の医師や医療スタッフがそろった「拠点となる病院」が必要です。(???)
松田敏雄さん「拠点病院を一つ作って病気を熟知した人が診断して判断下すので圧倒的な差が出てくると思います」

松田敏雄さん「重要視して、優先していただきたいですね」
ナレーション「こうした患者や家族の思い。国のがん対策の素案にも初めて盛り込まれました」
働く世代のがん患者が仕事と治療を両立できるように支援していくとともに、小児がんについては、専門の医師やスタッフを集めた拠点病院を5年以内に整備していくとしています
桜井なおみさん「第一歩ですねえ」
「これをここからどれだけ患者のものにしていくかっていうところがすごく大切なので、やっぱり、そこが、きちっと評価もしつつ見守っていくのと、言っていくのと、自分たちがやることをきちんとやっていかないとだめだろうなと思っています。」

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