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野田首相 所信表明演説で 遠藤未希さん を「自らの命さえ顧みず 使命感を貫き 他者をいたわる人間同士の深い絆がありました」と表現したのはおかしいと思います。お互いが助かってこその「人間同士の深い絆」でしょう! 人を死なせた責任を問わないで、不備をとわないで!死んだ人を美化して!注意を引いて本当に目を向けさせるものから目をそらさせる!それでは特攻隊や人間魚雷の青年たちにも同じ言葉を、野田さん、いうのでしょうか!未希さんが死ぬ気だったってだれがいったのでしょうか?死に追いやったのは原発と同じ人災です!

視点をそらすことをしていませんか?

職員を安全に避難させる義務を負っているのは誰でしょうか?

視点をそらすことをしていませんか?

人を死に追いやった人たちが自分たちに責任が来ないようにするために

だれも自ら死を志願する人などいません

どうして死ぬまで「職務」をおこなったのでしょう?

死ぬまで職務についていた人が賛美されるとしたなら、避難した人たちは「職務を全うしなかった」こととして、非難されなければいけませんけれど、どうして非難されないのでしょう?

現代の職務規定から考えて、職務を全うして死ななければならないような職務を与えていた上司に大変な問題があるはずです。どうして、そういう人たちを非難しないのでしょう?


 この国難のただ中を生きる私たちが、決して、忘れてはならないものがあります。それは、大震災の絶望の中で示された日本人の気高き精神です。南三陸町の防災職員として、住民に高台への避難を呼び掛け続けた遠藤未希さん。防災庁舎の無線機から流れる彼女の声に、勇気づけられ、救われた命が数多くありました。恐怖に声を震わせながらも、最後まで呼び掛けをやめなかった彼女は、津波にのまれ、帰らぬ人となりました。生きておられれば、今月、結婚式を迎えるはずでした。被災地の至るところで、自らの命さえ顧みず、使命感を貫き、他者をいたわる人間同士の深い絆がありました。彼女たちが身をもって示した、危機の中で「公」に尽くす覚悟。そして、互いに助け合いながら、寡黙に困難を耐えた数多くの被災者の方々。日本人として生きていく「誇り」と明日への「希望」が、ここに見いだせるのではないでしょうか。

⇒『日本人として生きていく「誇り」と明日への「希望」が、ここに見いだせるのではないでしょうか。』

すみません。見出せません。
遠藤未希さんのことは忘れません。とても素晴らしいと思います。
しかし、『公』という名の下に、幸せを全うできない世界とも思えるのです。
明日への希望を見出すには、『てんでんこ』の精神で避難した人たちにこそあると思います。
『てんでんこ』という考え方が紹介されず、『危機の中で「公」に尽くす覚悟』を紹介する。
そこのところが、明るくない未来に見えます。


 大震災の時、佐藤町長は町議会にいた。閉会間際に、長く激しい揺れが襲った。本庁舎隣の防災庁舎に移り、防災無線で避難を呼び掛けた。⇒これが遠藤未希さん。町長がやったかのような報道。

 30分後、屋上から職員が「津波がくる」と叫んだ。1960年に町を襲ったチリ地震津波は高さ5・5メートル。町の防災計画はすべてこの津波が基準。だが屋上に上がった佐藤町長の目に、高さ8メートルの水門をはるかに越える津波が来るのがはっきりと映った。

 高さ11メートル、3階建ての防災庁舎も津波にすっぽりのまれた。佐藤町長は偶然、鉄製の手すりにしがみつく。「波の下にいたのは約3分間だと思う。途中、なんとか息継ぎができた」。第1波が引いた時、防災庁舎に残ったのは、手すりにつかまった7人と、屋上のアンテナに抱きついた3人のみだった。 ⇒実務をやっていなかったからこそ生き残れたのでは?



南三陸町長に公開質問状郵送 職員遺族(河北新報) リスク管理の落ち度を 美談化でごまかしていないかだ

2011年8月30日

南三陸町の防災対策庁舎で、東日本大震災による津波で死亡、行方不明となった職員の遺族が結成した「南三陸町殉職職員家族会」(牧野駿代表)は29日、佐藤仁町長に当時の対応などについて公開質問状を郵送した。
 質問は5項目。町の防災計画に基づき大津波警報で6メートルの津波が予想された時点で、職員に3階建ての防災対策庁舎からの避難指示を出さなかった理由や、合併時に取り決めた高台への町役場新庁舎建設を行わなかった理由、遺族への謝罪がない点などについて、9月5日までの回答を佐藤町長に求めた。

 佐藤町長は29日の定例記者会見で「質問状が届いたら丁寧に答えたい。庁舎に残った職員は最後まで職務を全うした。町の合同慰霊祭が終わったらご焼香に訪れたい」と話した。防災対策庁舎では屋上に逃げた30人以上の職員が犠牲になったとみられている。




南三陸町町長のトレーラーハウス撤去へ

 宮城県南三陸町の佐藤仁町長が、災害支援目的で提供されたトレーラーハウスを自宅敷地に持ち込み、寝場所に利用している問題で、佐藤町長がトレーラーハウスの撤去を決めたことが17日、分かった。佐藤町長が明らかにした。撤去日はトレーラーハウスを提供した公益社団法人「Civic Force」と決めるとしている。

 同町と「Civic Force」間で交わされた「使用賃借契約書」では「災害復興活動に関連する目的以外に使用してはならない」と定められているが、町長はこれまでの取材に「自宅が狭く、(同居する)娘がたばこを嫌うので、1人で寝たばこをするために使っていた」と説明していた。

 町民からは「仮設住宅では家族が多いと台所や玄関で寝ている人もいる。その人たちにどう説明するのか」「テントで寝泊まりするボランティアのために使ってほしい」などとの声が相次いでいた。

 トレーラーハウス内の電気は町長の自宅からつながれ、テレビも持ち込まれていた。町長によると、寝泊まり以外には記者対応などにも使っていたとしており、自宅敷地に置かれた6月以降、町長のほかに泊まった人はいないという。

 町長宅は平屋約50平方メートルの1DKで、母と長女の3人暮らし。町長によると、食事などは自宅で取っていた。(共同)

 [2011年9月17日16時47分]


防災庁舎解体の意向 南三陸町長「遺族の気持ち尊重」

 宮城県南三陸町の佐藤仁町長は18日、東日本大震災の津波で町職員33人が死亡、行方不明となった町防災対策庁舎について、「保存を望まないご遺族の気持ちを尊重したい」と述べ、解体する意向を明らかにした。
 町職員の遺族宅を訪問して伝えた。佐藤町長によると、遺族から庁舎の保存に関する質問が出て「見ると家族を失ったつらい思いがよみがえるので、できれば壊してほしい」と要望があったという。
 町職員の遺族の一部は「殉職職員家族会」を結成。町長の遺族への謝罪がないとして、その理由や防災対策庁舎の保存方針撤回を求める公開質問状を提出していた。
 8月の定例記者会見で佐藤町長は「町の合同慰霊祭が終わったらご焼香に訪れたい」と話しており、17日から遺族宅を訪問していた。
 佐藤町長はこれまで、個人的見解として、防災対策庁舎を慰霊施設や災害遺構として保存することに理解を示していた。一方で「賛否両論があり、復興計画策定の中で慎重に検討したい」としてきた。町の震災復興町民会議では「震災の記憶がフラッシュバックする」「災害遺構で人命は守れない」などと残さない意見が多数を占めていた。
 佐藤町長は「つらい思いを抱えるご遺族の率直な意見を伺った。その気持ちを尊重したい」と話した。

2011年09月19日月曜日


http://uchidak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-a276.html 早稲田大学の内田ゼミで行っている東北復興支援プロジェクト(WSJP) 何かお手伝いできないかという思い 佐藤町長で一番感心したのが、とにかく意思決定が早いことです。危機においては、通常の意思決定プロセスを採っていたら、とても間に合いません。そのためトップダウンのリーダーシップを発揮して、がんがん話を進めているようです。マスコミの報道などを見ても県や国より早く自分たちで出来ることをやっていくという姿勢が感じられましたし、実際お会いしても行動力のある方だなという印象でした。




http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1461501959

今回の震災で亡くなったのは遠藤さんだけではありません。他にも大勢の方が命を落としています。殉職にしても遠藤さんだけではないのです。亡くなった人(行方不明も含む)は多数存在し、また亡くなった人の数だけ悲しい話があり、尊敬するに値する人生があるのです。
マスコミは特定の人だけにスポットライトを当てますが、そもそもそれは事実を淡々と伝える姿勢とは異なる「お涙頂戴」を狙った恣意的な演出であり、疑問に感じている人は多いはずです。もっともマスコミは「社会の公器」とはいえ、所詮は私企業ですから、そういう姿勢でも許されるのかもしれませんが、町長という完全に公的な立場にある人が「特定の人にだけ肩入れしている」と思われても仕方のないようなコメントを出すことが果たして許されるのか?「許される」とお考えだとしたら、質問者の方ははっきり言って社会人としては未熟と言わざるを得ません。町長が特定の人についてだけコメントすることがどれほど不公平感を生じさせることになるのかということについて思いが至らないのでしょうか?困ったものです。はっきり言って馬鹿です。公の立場が優先される場面においても私情に流されるような人間は行政府の長に相応しくありません。そんな基本的なことさえ解っていない質問者の方にはもっと大人になってほしいと思います。

「特定の人にだけ肩入れしている」と思われても仕方のないようなコメントを出すことが果たして許されるのか?「許される」とお考えだとしたら、はっきり言って社会人としては未熟と言わざるを得ません。⇒野田さんということですか?

公の立場が優先される場面においても私情に流されるような人間は行政府の長に相応しくありません。⇒野田さんということですか?

もっと大人になってほしいと思います。⇒野田さんということですか?

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