« 2012.4.3 アクセルのラレー買収交渉は『かなり積極的な動き』 BRAIN | Main | 大前研一さんの鴻海/シャープ解説を読んで、もういちど考える「台湾の自転車製造会社が世界規模で活躍している背景」 »

2012年04月10日 トラックにはねられ9歳女児死亡 ⇒ 春の全国交通安全運動で、警視庁でも自転車の事故防止を運動の重点に掲げているのに、自動車がやさしくなければ、子供は殺されてしまいます。公道というのは子供を守ってくれない場所なのですか?懲罰的な自動車自転車歩行者対策ばかり。『上から目線』なのでしょう?お飾りのような、習慣化してしまっているだけの交通安全週間。ひどい!人間として幸福に暮らすための生活空間、混合交通の視点はまったく感じられません。標語とか週間とかではなくて、本当に人と人の交通が必要!

NHK 首都圏ニュース845

きょう午後3時半ごろ、
品川区平塚の交差点で、
自転車に乗っていた、近くの、小学4年生、
松田怜さんが、左折をしようとした際、転倒し、
交差点に入ってきたトラックにはねられました。

松田さんは、病院に運ばれましたが、全身を強く打っていて、まもなく死亡しました。

現場は、信号のない丁字路の交差点で、
警視庁は、トラックを運転していた、埼玉県川口市の運送業の男性から話を聞くなどして、事故の状況を調べています。

今月6日から、春の全国交通安全運動が始まっており、
警視庁でも、自転車の事故防止を運動の重点に掲げています。



ちゃま;

「きょう午後3時半ごろ、
品川区平塚の交差点で、
自転車に乗っていた、近くの、小学4年生、
松田怜さんが、左折をしようとした際、転倒し、
交差点に入ってきたトラックにはねられました。」
とは、埼玉県川口市の運送業の男性の話でしょうか?
それとも目撃者の話でしょうか?

情報元があいまいで、この話がどこまで事実とされているのかがわかりません。
NHKの特にローカルニュースは、警察の情報だけで構成されているような報道と思うようなのが、たくさんあります。
警察の広報じゃない!と思うようなのが多いんです。
用語も警察の用語をそのまま放送するから、よくわからない用語もたくさんありますし、聞きたくないような表現がたくさんあるのに、どうして、あれだけ気を使うNHKが、犯罪のようなときには、視聴者には気を使わないで、警察のそのままの話を放送するのかなあと思っています。
今回の最初の話も、だれのいっている話なのかまったく主語がありません。
まるで、それが事実であるかのような放送です。(よくあります。日本の報道で。最近のいわゆる西側諸国といわれる国の多くの報道では、誰が言ったのかとか、報道している側の意見ではありませんとか、責任を問われるだけに、こと細かに、注釈が入っていますよね。逆に、日本では、特にNHKは、主語を明らかに隠した報道が多いと感じます。それは、いまでは官僚の広報だからなんだと、勝手に理解しています。今回は、きっと警察発表なのでしょう。警察発表も、それが誰が言ったことなのかわからないことが多いですよね)

「警視庁は、トラックを運転していた、埼玉県川口市の運送業の男性から話を聞くなどして、事故の状況を調べています。」
ということですけれども、
トラックの運転手が注意を払っていなかったことは明らかだとおもいます。
少なくとも、女の子の転倒場所を回避できないような運転をしていたのですから。
間隔も開けずに走っていたのでしょうし
スピードも出していたのでしょう。

それでいながら、

「今月6日から、春の全国交通安全運動が始まっており、
警視庁でも、自転車の事故防止を運動の重点に掲げています。」

というのはどういう意味でしょう?

「警視庁が春の全国交通安全運動で自転車の事故防止を掲げていながら、警視庁は自転車事故を防ぐのに無力である」というようなことをNHKが言いたいのでしょうか?

それとも
「警視庁がこんなに努力しているのだから、自転車に乗る人は、春の全国交通安全運動中に、事故など起こしては、絶対にいけないんです」
というようなことをNHKが言いたいのでしょうか?

いずれにしても、これは、NHKが不明瞭な報道をしているということです。

単に、注釈として報道しただけというかもしれません。
でも実は、裏には、意図があるのだと思います。

NHKがどう思っていようと、警察がどういう意図でそれを放送させたとしても、ちゃまはこう思います。
「自転車の事故防止を運動の重点に掲げているということは、自転車運転者に注意を促すだけではだめで、自動車運転者が混合交通の意味をよく理解して運転しないといけないし、警察が、そう指導しないといけないということ。」で「自転車ばかり悪者にするだけでは、まったく解決策になっていない」

こどもも自転車を利用するような道路を走る自動車は、本当に、自転車や歩行者が優先で、自転車のずっと後を走るようにして、もし追い越せるのなら、とてもゆっくりと、追い越すまで、自転車や歩行者から注意をそらさないこと。複数の自転車や歩行者がいるなら、細心の注意で、必要ないつでも停車して、一番注意すること。そう、警察が指導すること。でしょう?

どんな理由でも、今回のようなことにあったら、「警察が運転者に話を聞く」とだけニュースで報道するようなことでは、とても、そんな〔「自転車の事故防止を運動の重点に掲げている〕などといえないじゃないですか!もっと悪者であるように報道しなくては!NHKはいつもそうするじゃないですか!

どんな理由だとしても、人を殺しているんですよ!



トラックにはねられ9歳女児死亡
産経新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/6455541/

2012年04月10日20時15分

 10日午後3時半ごろ、東京都品川区平塚の路上で、同区荏原の小学生、松田怜ちゃん(9)が、埼玉県川口市の運送業の男性(63)運転のトラックにはねられた。怜ちゃんは病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。

 警視庁荏原署によると、怜ちゃんは自転車で転倒したところをはねられたとみられる。同署が詳しい事故原因を調べている。

 現場は東急池上線戸越銀座駅から北西約400メートルの住宅や商店が混在する地域。


« 2012.4.3 アクセルのラレー買収交渉は『かなり積極的な動き』 BRAIN | Main | 大前研一さんの鴻海/シャープ解説を読んで、もういちど考える「台湾の自転車製造会社が世界規模で活躍している背景」 »