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2011年3月2日 カンボジアとバングラデシュへの生産移転のはじまり (BikeEU)

http://www.bike-eu.com/news/start-of-production-shift-to-cambodia-and-bangladesh-4808.html

アムステルダム発

ヨーロッパ向け輸出用自転車生産は大移動のはじまり?
Strongman(Strongman Cycles Ltd. 2F, 147 Park Road, Tainan, Taiwan)がカンボジアで新工場稼働との報告が来ている。
カンボジアやバングラデシュのような国々のOEM自転車製造者にとって新しいEU貿易法はとても好ましい。
次々とそうなりそうだ。

今週お手元に届くバイクヨーロッパ2月版の特集は、
「バングラデッシュ、タイ、カンボジア、ベトナム、新しい自転車生産基地?」

一番大きい自転車生産者はカンボジアに生産ショップを立ち上げ中。カンボジアといえば、「A&J ワールドワイド グループ」が完成自転車とアルミ合金フレームの生産施設を運営している場所。

Strongman のニュースについて、台湾のStrongman本社からの確認はまだ取れていない。

Strongman1
Strongman2
台北自転車展2011に出展されていたStrongmanブース YouTube掲載ビデオから

しかし、確かな情報源によれば、新しくなり緩和されたGeneralised System of Preferences (GSP:一般特恵関税制度外務省開発途上国の輸出所得の増大、工業化と経済発展の促進を図るため、開発途上国から輸入される一定の農水産品、鉱工業産品に対し、一般の関税率よりも低い税率(特恵税率)を適用する制度)が2011年1月1日から施行されて、自転車製造者がタイやベトナムに持っている工場を、その隣国へも広げるような動きが加速している。

新しいEU貿易法では、EU加盟27か国への完成自転車輸入は通常14%、部品と関連商品(パーツ&アクセサリー:P&A)では4.7%の輸入課税がかかるところ、カンボジアやバングラデシュでは、その輸入課税なしでできることを認可している。カンボジアやバングラデシュに続き、東南アジアのほかの国々でも新GPS貿易法の利益が得られる。

より詳細な点については以下を参照
http://www.bike-eu.com/news/new-eu-trade-rules-strongly-spurs-bike-import-from-asia-4634.html

生産コストが急激に上昇している、特に中国では、自転車会社がカンボジアやバングラデシュへシフトしようとしている。靴や織物の製造者はすでにそうしていて、ブルームバーグによれば、これはトレンドとして2011年の目立った動きになるという。

今年、中国の労働者の賃金は20%から25%上昇すると予測されている。2010年には、中国の熟練労働者は2009年比でより多くの給料をもらっている。新しい緩和されたヨーロッパへの輸出に対するGSP貿易法と、賃金上昇と、素材価格の上昇と、より厳格化された環境規制と、インフレ率の加速が相まって、自転車と部品の生産が、中国からのエクソダスへと向かわせている。

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