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フランスの自然志向旅専門誌 カルネダバンチュール
Carnets d’Aventures (冒険手帳)
の子供のせ自転車リヤカーテスト 
2009年5月

選ぶときのポイント とくに安全性 >フランスの自然志向旅専門誌 カルネダバンチュール Carnets d’Aventures (冒険手帳)の子供のせ自転車リヤカーテスト 2009年5月

Magazine Carnets d'Aventures

カルネダバンチュール(冒険手帳:アドベンチャーノート) 自然の旅の専門誌。エンジン車を除く。

本の表紙には・・・ Le monde hors des sentiers battus 踏み荒らされていない世界 A pied, à vélo, en cordée, en kayak, à cheval, à ski, en parapente ou tout autre moyen non motorisé 足、自転車、登山、カヤック、乗馬、スキー、パラグライダー、その他エンジンを使わない道具での・・・ と書いてあります。

だから、自転車の特集も日常利用での自転車リヤカーではなくて、自転車での長い旅、自転車のワイルドな使い方というような視点になっているようです。でも、いままで見た中で写真がこれだけたくさん載っているのは見たことがありません。その点に特に着目してメモしておこうと思いました。また、ワイルドな使い方をしてくれるということは、耐久テストのような意味合いがあります。そのモデルの特徴がはっきりして、日常利用の人にも役に立ちます。さて、ほとんどが写真です。たぶん文章は誌面にあるのでしょう。誌面まではみれないのが残念ですが、写真のコメントでなんて書いてあるのか、コメント訳をできるだけつけてみました。ここにあるイメージはサムネイルです。カルネダバンチュールのサイトには大きなきれいな画像が掲載されているので、ぜひ、外部リンクカルネダバンチュールのサイト)を訪れてみてください。

扱っている自転車リヤカーは、オフロード指向のTout-Terrain Singletrailerがあるのは珍しいのですが、その他は、いたって普通のもの。Burley D’Lite ST、Chariot Corsaire XL、Trek Gobug Sport、Winther Dolphin new edition、Croozer Duo、Bellelli Trail Totsの計7台。

子供載せ自転車リヤカーのテスト Test remorques vélo enfant

外部リンク全体まとめページ原文
(個別リヤカーはそれぞれ別のページとして独立しています。下部にも、個別に原文リンクをおきました。)

外部リンクこちらによれば、「30歳と31歳のジョアナNobiliさんとオリビエNobiliさん がカヤックでの地中海アドベンチャーを終えて起業。第一巻は6月に発刊済み。2人は1999年に通信工学を学び(*1 )、VoIP技術でWimbaを起業。創業者、Olivier Nobiliさん、Johanna Nobiliさん、Keith Rossさん 外部リンク01net 。これが大企業(*2)に売れた。」

若くしてITで成功した2人が大自然相手のメディアを立ち上げています。米国のHorizonLive.comに買収後もWinbaは大規模学習用のe-learning(遠隔学習)として活用されているとのことです。(最下部にもう少し) *1:UNIVERSITÉ DE NICE - SOPHIA ANTIPOLIS  *2:米国NYのHorizonLive

ジョアナさん著(Écrit par Johanna Nobili) 2009年5月28日 Couverturevv2_tpt

子供載せ自転車リヤカー7台の総合テスト。 外部リンク自転車の旅 Voyager à Vélo 改訂版に掲載。 外部リンクCarnets d’Aventures第15号「おこちゃまといっしょの旅」« Voyager avec ses enfants » de Carnets d’Aventures n°15.にも関連記事を掲載。

テスト、文章、写真は エルベ・ブシェさん、ソフィー・カストさん、パスカル・ダルレさん、ジョアンナ・ノービリさん Hervé Bouchet, Sophie Castets, Pascal Darré, Johanna Nobili

テスト対象リヤカー(Les remorques du test) 軽い順 (写真はちゃま添付)
Tout-Terrain Singletrailer (2009.2.24)
Burley D’Lite ST (2009.5.28)
Chariot Corsaire XL テスト結果(2007.8.22)
+ 旅で利用した2組からのレポート:
その1:フランスからドイツ/スイス往復 (2009.5.28)
その2:北京=ストラスブールシルクロード使用レポート :
Chariot Captain XL と Chariot Cougarの比較 (2009.5.28)

Trek Gobug Sport (2009.5.28)
Winther Dolphin new edition (2009.5.28)
Croozer Duo (2009.5.28)
Bellelli Trail Tots (2009.5.28)
Remorquesveloenfant_x08
写真:テストしたリヤカー : シャリオ(チャリオット)、トレックla Chariot, la Trek

NordicCab(ノルディックキャブ) (2009.8.25) 特別号発刊後にテスト

Remorquesveloenfant_x03Remorquesveloenfant_x04

写真: テストしたリヤカー5台:左から右へ:ベレッリ(Bellelli)、シングルトレーラー(Single Trailer ドイツはズィングルトレーラー)、ドルフィン、バーリー、クルーザー

テスト情報 Test Information

Remorquesveloenfant_s06
難しい地形でのテスト

リヤカーはすべて道路上で使うのが望ましい(Single Trailerだけは例外)。テストでは子供の安全を確保するため、空の状態かダミー人形を載せて、マニュアルに書いてある使い方を超えて使うとどのような挙動となるかを見た。ほとんどの会社が『時速25キロメートル以上で走行しないよう、ターンの際は時速6キロメートル!以下で』としている。テストではそれ以上でおこない、想定外の事態がどのように起こるか、その可能性を探った。

Remorquesveloenfant_s01Remorquesveloenfant_s07左:テストリヤカーは転倒。このような地形は2輪のリヤカーでは難しい。

右:難しい地形でのマネキン(ダミー)を載せたクラッシュテスト!転倒、このような地形は2輪のリヤカーでは難しい。


Singletrailer写真掲載枚数62枚です!
外部リンク原文へ

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Voyage nature

Remorque vélo enfant mono-roue
子供載せ一輪自転車リヤカー
Tout-terrain Single Trailer

荷物運搬用自転車リヤカーでは一輪がほとんどだが、子供運搬用にはほとんどない。ドイツのTout-terrain社が、半折りたたみ式で、ばねつきで重量は10キロ以下!という一輪リヤカーを市販している。総合テストでは2009年5月出版の自転車旅と、カルネダバンチュール第15号にも掲載しているもの。

Tests, texte et photos : Hervé Bouchet (テスト、文、写真:エルベ・ブシェさん)

第一印象からすばらしい。このリヤカーは子供用。子供を乗せる座席には安全ベルトつきで、このドイツのメーカーがヨーロッパ安全標準を保証している。室内は狭く、子供の体重は10kgから25kgまで。大きな子にはきつい。快適さでは、サスペンション(ばね)はRockShox(ロックショックス)製のものでダンパー(伸縮)部が140mmから200mmの範囲で調節できる。基本機能では、自転車接続が、一般的な車軸接続ではなくシートポスト部分への接続。

テストを終え、特別号『自転車旅』用に詳細を掲載しています。Tout-terrain Single Trailerは(特にスイスとドイツで)販売が好調で安価になってきている。フランスでは、現時点で約1290ユーロ。(これとは別に、2010年モデルから同じコンセプトの荷物運搬用が600ユーロ程度で予定されている)⇒ちゃま:Mule(ミュール)がでています

以下はSingle Trailerの使用状況の写真を多数掲載。どれもすばらしい。

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Burleydlitest

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Voyage nature

Remorque vélo enfant
Burley D'lite ST

子供1人から2人用の自転車リヤカー。サスペンションあり(ポリマー)、2輪、折りたたみ式(かなり小さく折りたためる)、11.8kg

総合テストと他の6モデルと合わせて、『自転車旅』に掲載。第15号にも掲載。

Tests, texte et photos : Hervé Bouchet (テスト、文、写真:エルベ・ブシェさん)

写真:バーリーデライトST2人用、かなりいい保護クッション付。

写真:車輪はアルミ部品とプラスチック部品で弾力性(サスペンション)をもたせた。

写真:後部収納ポケットは中程度の大きさ。

写真:衝撃吸収器は化学合成樹脂2部品からなる。比較的効きはいいが、速い速度で段差を超えたときなどで少々飛び跳ねがある。
ちゃま:Amortisseur =shock absorber。Polymer=ポリマー、化合物の重合体、単量体 (monomerモノマー) の繰り返し構造を持つ大きな分子、高分子化合物。でも、ここでは、日本で合成樹脂がプラスチック と同じような意味で使われているのと同じように、ポリマー=日本でのプラスチックと同じ意味で『化学合成樹脂』というようなニュアンスで使われていると思います。

写真:雨のとき、寒いとき、フラップを閉じる

写真:折りたためばかさばらない

写真:リヤカー連結棒の接続部分

写真:側面の窓(プラスチック=ビニール)は視界がいい

ダミー人形で衝突テスト、子供を載せたリヤカーを記録

Child Trailer 右がBurley D'LITE ST、左がCroozer duo

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ちゃま:コルセールには海賊とpedal pushersペダルプッシャーの意味があります。海賊はコルセールという海賊の名前から。 (元来サイクリング用の)女性用スラックスの意味もあります。

『海賊(Le Corsaire)』は、1856年にパリで初演されたバレエ作品。 外部リンクppsimages.co.jp

外部リンク海賊さん?私掠さん?の歴史7 地中海の海賊と周辺の国の話 その3 打倒ローマは一日にして成らず 『コルセールと呼んでいた2種類の勢力、1)バルバリア海賊・2)フランスが許可した私掠船 それぞれを見てみましょう。』

外部リンクある意味異形ともいえるコルセール ルイヴィトンの城・ヴィトンマニアへの道

Voyage nature

Remorque à vélo pour enfant
Chariot Corsaire XL

子供載せ自転車リヤカー シャリオ コルセール(海賊)XL (チャリオットコルセアXL)
旅行にはおこちゃまをお忘れなく!

時間の制約から、不定期刊、2007年の自転車旅の時点で子供用リヤカーのテストができました。Chariot Corsaire XL シャリオコルセール(チャリオットコルセア)で修正をいれました。テストを許可してくれたwww.carrioles.comに感謝。

このリヤカーのほか6台の子供載せ自転車リヤカーでおこなった総合テストは不定期刊の自転車旅の更新版に掲載しました。

Test, texte et photos : Pascal Darré (テスト、文、写真:パスカル・ダルレさん)

外部リンク原文へ

Chariotcorsairexl

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コルセールXLを何度も旅で使っているミリアムとアルノードの使用後コメントもご覧ください

カナダで1990年初頭に設立、Chariot (チャリオット/シャリオ)は子供を載せる自転車リヤカーの分野で最もよく知られるブランドの一つ。ここでわたしたちはクラシックシリーズ(フランス語:la série Classicセリークラシック)の最上位モデル(le modèle haut de gamme オードガム)、Corsaire XLをテストしました(Nous testons ici)。

使って最初に感じたのは、低品質(デカトロンのB'Twinやその同価格帯)作りの製品に比べると、すぐにわかる、その快適な座り心地、2人(あるいは中央に1人)用の5点式安全ベルト、サスペンション、すべてに非常にしっかりとした保護機能、雨カバー、などなど。

要するに、明らかに、このようなトレーラーは、可能な限り問題がないように子供を保護するため作られています。 2人の子供のスペースが十分あり互いに干渉することがなく、また後方収納部に荷物を置くスペースもあります。オプションに付け替えればサイクリング用途のほかに、ジョギング、スケート、クロスカントリースキー(!)、等の用途に簡単に変えることができます。とてもすばらしいですね。このシステムは、自転車の後輪ハブ軸(のクイックリリース)を置き換えることで接続するもので、購入時には1つついています。ここでも、危険を防ぐために複数のセーフガードを結び付けます。

最初のテストは、都市部でのアスファルトの上でのリヤカーの単純な動きの特性を評価するために行ないました。

2人の子供を載せると総重量は35キロに達しました。荷物載せなら、坂道以外では、リヤカー重量はそれほど問題にはなりません;-)。自転車でオフセットで運ぶ荷物用途とはちがって、車輪が2つであることで機体(engin=英キャビン)の安定を確保する。角を曲がる際に干渉しあうような問題もなく、しかし、ただ幅広い点だけは注意を払うことをお勧めします。一つ確かなことは、街中でみんながあなたに目を向けることです! 子供にとっては、快適さがあったとしても、それと同時に、遊びたいなという気持ちが、すぐに、強くなりますが、これならその楽しみをちっとも台無しにしません。

街中でのテストを楽しんだ後の次のテストは、自然の中で、VTT(ベテテvélo tout terrain:マウンテンバイク)を使っておこないました。 もちろん、本格的マウンテンバイクでの使用はマニュアルでは禁じられていたり、強く推奨しないとされています。 それでも、リヤカーがその品質と強さ、そしてばねの面で、その特徴を見せてくれるはずなので、わたしたちはわたしたちの考えるやり方として、きびしい条件でのリヤカーテストをおこないました。 キャリオール(小ほろ付荷車)はとても広くて、本当にたくさんのことができます。 あまりにもよすぎて!総重量は現在45キロ、トレーラーがまだ非常によく動作します。 重量は比較的トレーラーの車輪軸上にあり、自転車のリアショックをめいっぱい膨らませても自転車側に荷重がかかることがほとんどない。 特にデガトロンのB'Twinトレーラーでとても感じられた、前がヨーヨーのように振られる効果は、これではかなり少なかった。

唯一の欠点は、(子供用荷物用問わず)リヤカーには固有のことだが、肋骨がかなり硬く、一度地面に底がついてしまうと、全体はほぼ移動することができなくなる(オフロードでももちろん)。 ???? 別の人がリヤカーの後ろから押す必要があります。 それでも、自転車を押し上がってきた周囲のマウンテンバイカー(vététistes VTTistesベテティスト)は私たちを見て、「キミたちここにリヤカーをひっぱってきたの?」と自らのプライドに対し、ちょっとショックを感じていたようです。 下りでの挙動ではすべてに優れた性能を見せました。(あるマウンテンバイカーが「このengin に抜かれたら立ち直れない」;-)といっていました。私もほんとうにそう思います。) そのバルセロナの麓のルートは技術的には南アルプスのものよりも難しくないルートです。

子供自転車トレーラーチャリオットコルセアXLは、スムーズにのれて、家族が本当に楽しむことができますが、この高品質リヤカーの賞賛価値は600ユーロとなります。

子供自転車トレーラーチャリオットコルセアXL
仕様:
座席幅:59cm
脚空間:53cm
頭空間:67.5cm
長さx幅x高さ:99縦5cm× 82cmX 95cm
折たたみ寸法:98縦5cm × 79cmX 28cm
(ベビーカー時)ハンドル高:100cm/ 112cm
重量:10.7キロ
積載:45キロ
車輪20インチ× 1.5" 

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Chariotcorsairexlretour

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Voyage nature

Remorque vélo enfant
Chariot Corsaire XL
retour d'expérience:旅使用レポート
外部リンクexpemag

Écrit par Johanna ジョアナ著 2009年5月28日

より詳細なテスト結果(上記部分)

テスト、文、写真:アルノード・デュリューさんとミリアム・ワルトさん( 外部リンクタンデムナチュール 2007年の自転車旅行)

購入: 2008年5月、carrioles.comから(ネット)通販(correspondance )で7日。問題なし。販売店とは事前に電話で情報を得た。

使用:旅で800km。 テント泊の3週間の旅で1200km(Saverne (67) からドイツとスイスに一周)

外部リンクAll Aboutに『実際フランスでは、ある一つのsujet(テーマ)に関して全く意見をもたなかったり、思考を深めることなくavis général(一般的な意見)に甘んじることは社会的に受け入れられません。』とあります。左では『総合コメント』というような感じでしょうか。

一般的な意見(Avis général) 価格以外はすばらしい。 わたしたちは、このリヤカーを第5番目の車輪として荷物用に使うのに900ユーロだしたことに決して後悔していません。それより単純にすばらしいものでした。 コルセールは頑丈で、細かいところまでよく作られていると感じることでしょう。内部のポケット、ベルト、ジョギングやスキーなどのさまざまな用途、収納、日差しよけ仕様の窓など。

写真:ドナウとラインの間で

プラス(POINTS POSITIFS)
- 軽量
- 子供の席からみる景観
- 一般的品質
- 子供にぴったりのばね、調節も適切
- 側面と前面が日よけ仕様の窓
- 大型の収納部、加えて他にもたくさんの収納部。私はシート(仏シエジュ)下部に、シートやおくるみをしまっておいた。
- 折りたたみが簡単。自動車への積み込みもすばやくできる、特に車輪のつけはずしは非常によい。
- 連結は自転車後輪車軸。
- 前面のカバーは(リヤカー収納)二重層構造。メッシュネット:石飛び込み防止。ビニールシート:風雨よけ。開放はどの位置でもできる。非常に実用的な構造。

マイナス(POINTS NEGATIFS)
- 付属のタイヤがリヤカー価格を考えると少々安いもの。シュワルベマラソンがよい。
- 閉じる方法がベルクロのみ。ほかにもクリップやエラスティック(ゴム)などの閉じ方があるとよい。
- 日よけをつけたまま閉じられるのはすばらしいが、透明度が低く子供はいい景色を見られない。それに、カバーがすぐに閉じてくっついてしまう(ちゃま?)。
- 自転車への連結器のゴムボールが上に持ち上げられる(ちゃま?)
- オプションが高価
- 駐車ブレーキは重量がある(私はつけていない)
- 解決できていない問題は、リヤカー室内と子供が汚れてしまうこと。フェンダーと安全ネットがあってもとても埃まみれになる。

写真:ドナウとラインの間で

ACCESSOIRES

2人の子連れ

- hamac(ハンモック) : すばらしくいい、赤ちゃんが横になって眠れ、いい支持。
雨よけ:とても効き目がいい。夜のカバーにもあう。(持ちがよくなる。ビニールのほうがいい)

写真:舗装されていない道路(CHEMINS NON GOUDRONNES)

写真: 簡単に借りられ、子供はいい、ありがたい サスペンション+ハンモック、
わだちのある道は避ける(2輪のリヤカーでは)

写真:内部とシート

今後の旅のために改良したいところ
- 側面の窓の日よけのためにカーテンをつるすようにしたい

今後のゴール:長距離旅行に出る。躊躇なくこのコルセールXLをもって。

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Chariotcaptainxlvscougar

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Voyage nature

Remorque vélo enfant
Chariot Captain XL
versus
Cougar 2
外部リンクexpemag

比較 キャプテンXL vs クーガー2

北京=ストラスブール 家族で自転車シルクロード(les Routes de la Soie)の旅

これはセバリンさんとパスカルさん( 外部リンクcyclofamille.com)の証言。2人の子供たち2人LimanリマンとLouna ルナ(出発時には3歳と1歳半)をつれての自転車旅。残り10ヶ月。アルザス人(Alsaciens)で2008年に北京からストラスブールまでシルクロードを旅した、美しい家族の冒険!。2009年5月発刊で、この自転車旅に子連れの自転車旅が読めます。

クーガー2のデメリットをキャプテンXLと比較してあげています。

30分ほど激しい雨が降った後、クーガーでは下側が水で濡れていた。雨カバーは上からの雨の侵入を防いでくれたが、下側からの保護は何もなかったので水がはいってきた。ビニールシートをつけて防ごうとしたがうまくいかなかった。水は隠れたところから入ってきた。子供の着替えの服が濡れてしまうので子供の服を防水バッグに入れてネットにつるした。

6ヶ月の旅で、キャプテンXLに変えた。使った初日に浸水したが私の過ちからだった。雨カバーの掛け方が緩んでいた。それでもう問題はなくなった。水は子供のどこにもかかっていなかった。乾いたままだった。それでも雨カバーがきちんとかかっているかは気をつけなくちゃならない。下側からは2箇所水が入りそうな小さな穴がある。それはテープでふさいだ。

クーガーと比較したキャプテンの欠点は子供が座るクッションをはずせないことと、小穴がたくさんあるためその掃除が少々面倒なこと。上にあげた話以外にキャプテンの大きな優位点としては、後部の収納。これは非常に実用的。たくさん物が入れられ、出し入れも簡単。雨の時には、キャンバスに触らない。水がやさしく入ってくる。子供が出し入れするのも安全だからおもちゃや服も取り出せる。 快適度は、走っているとき子供がいうには、どちらも同じ。キャプテンのほうがクーガーより広いがシートの深さはキャプテンの方が少しだけ浅い。

長旅の場合、私はクーガーよりもキャプテンを断然お勧めする。

  Chariot Captain XL Chariot Cougar
座席幅 64cm 50 cm
脚空間  50cm 50 cm
頭空間  67,5cm 64,5 cm
長さx幅x高さ  102 cm x 84 cm x 93 cm 92 cm x 82 cm x 83 cm
折たたみ寸法  102 cm x 82 cm x 36 cm 105 cm x 79 cm x 30 cm
(ベビーカー時)ハンドル高 97 cm / 102 cm 97 cm / 109 cm
重量 14 kg 11,5 kg
積載  45 kg 45 kg
車輪  20"x1,5" (40-406) 20"x1,75" (47-406)
     
雨天保護 oui non
日よけ ビニール 非常によい
後部収納 広くてとても実用的 ネットとポケット
シートカバー取り外し non oui
走行中の子供の快適度 とてもよい とてもよい
ファスナー とてもよい 2月使用した後では難しくなった
ベルクロシステム エラスティック(合成ゴム)、
他に記すべきことなし
すぐにもろくなって
適切に閉じられなくなった

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Voyage nature

Remorque vélo enfant
Trek Gobug

2人乗り、2輪、ばねなし、Gobug Sport (14.6 kg)のテスト、Gobug Gobug ClassicとDeluxeとの間のモデル。

Tests, texte et photos : Pascal Darré. (テスト、文、写真:パスカル・ダレルさん)

外部リンク原文へ

Trekgobug

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写真1:虫よけネットをつけたところ

写真2:5点式が標準のシート

写真3:小さなパッド付バケット型のシートが2つ。中央のバーはアルミ製

写真4:雨よけをつけたところ(英レインカバーをセット)

写真5:虫よけはエラスティック(伸縮性合成ゴム)をかけるだけなので、すぐできる。

写真6(室内ポケット):おこちゃまの小物を入れるポケット

写真7(トレックの写真そのまま)

写真8(室内ポケット):もう一つの小ポケット。手が届きにくい上に、使う意図もよくわからない。

写真9(雨よけ)

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Wintherdolphin

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Voyage nature

Remorque vélo enfant
Winther Dolphin new edition
expemag

Remorque vélo enfant Winther Dolphin new edition, biplace, bi-roues, suspension polymère, 14.8 kg.

Tests, texte et photos : Hervé Bouchet (テスト、文、写真:エルベ・ブシェさん)

写真1

写真2:2人用、2座席位置(起きた状態と寝た状態)。残念なことに、変更には後部収納からの2箇所のネジ調整で。(ここは普通は荷物でいっぱいになっている。)

写真3(ちゃまコメ:車輪をはずして接写):サスペンションは硬質ポリマー製。(比較的衝撃を吸収する。)

写真4:後部収納は大型

写真5(ちゃまコメ:側面写真)

写真6(ちゃまコメ:おこちゃま指おしゃぶり中)

写真7:折りたたみは簡単。ただし折りたたんでも容積はかなり大きい。.

Weber ベーバー その連結器はヨーロッパの高品質連結器の代名詞。どこのメーカーでもメーカーオプションでベーバーが選べるほどの取り扱われ方です。

写真8(ちゃまコメ:水たまり):左 Winther Dolphin new edition、 右 Croozer Duo

写真9(ちゃまコメ:ひっぱってます)

写真10(ちゃまコメ:ひっぱってます 後ろの遠めから)

写真11(ちゃまコメ:おこちゃまのってます)

写真12(ちゃまコメ:ひっぱってます 前から)

写真13(ちゃまコメ:ひっぱってます 後ろから)

写真14(ちゃまコメ:おこちゃまのってます)

写真15(ちゃまコメ:自転車からみたおこちゃまのようす)

写真16:雨よけ取り付け時の車内からの景色

写真17、18、19:下部分に上部カバーをとりつけるためのプラスチックのタブ。使い方は難しい。

写真20、21:自転車への接続:Weber(ベーバー)製連結器(système Weber articulé)、鋼鉄製ケーブル接続で安心。接続は簡単。しかし、Weber Monoporterで使った経験からは壊れやすい。 (ちゃま:蛇腹ゴム部分をめくってくれて見せてくれています。自転車が倒れてもリヤカーが倒れないようにするためのベーバー連結器の方法がわかります。Weber製連結器が壊れやすいとの情報ははじめてみました。)

写真22:ブレーキ系統(Système de frein)

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ちゃまのページ Winther ビンタ

Voyage nature

Remorque vélo enfant
Croozer Duo
クルーザーデュオ

2人用(biplace)、2輪(bi-roues)、ばねなし(non suspendue)、折りたたみ式(pliable )、15kgのリヤカー

Tests, texte et photos : Hervé Bouchet (テスト、文、写真:エルベ・ブシェさん)

写真1:

写真2(折りたたみ時): 収納時容量:平たくなるがかさばる

写真3:

写真4(折りたたみ時): 右、左はビンタドルフィン

写真5-7(ぬかるみ走行風景)

写真8(気持ちのいい風景)

写真9:Velcro du rabat フラップ(ラバ)部分のベルクロ(のアップ)

写真10-13(走行風景)

写真14(山道の階段走行)

写真15(走行風景)

写真16:ダミーで衝突テスト

写真17:連結は鋼製ばねで接続。連結棒の先のばねはとても強力。(Fixation composée d'un ressort en acieret d'un ressort sur le timon très solide フィクサション(接続) ルソール(ばね) アシェ(鋼))

写真18:後部には広大な区分収納部(Grand compartiment de rangement à l'arrière)

写真19:ダミー(mannequin)の衝突テスト。乗っているダミーは楽しそう :-)

写真20:

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Voyage nature

Remorque vélo enfant
Bellelli Trail Tots

写真:Remorque biplace, bi-roues, non suspendue, 15.5 kg (vendue chez Décathlon). デカトロンで販売している Tests, texte et photos : Hervé Bouchet (テスト、文、写真:エルベ・ブシェさん)

写真1(走行風景)

写真2(単体写真)、写真3(前面開放)

写真4(折りたたみ時上面):折りたためるデザインだがまだおおきい。

写真5(折りたたみ時下面):下部は硬いプラスチック。重いが保護力あり。

写真6:自転車への接続は車軸。速くできて確実。鉄製一体型。

写真7:写真:2人用、かなり硬め。

写真8:虫よけネット(moustiquaire ムスティケール)にして窓を全開にすると視界がすばらしくいい。

写真9-10:連結棒接続部

写真11:プラスチックスポークの大型の車輪は軽量ではなく、また、しっかりもしていない。

写真12(横に寝かせた写真):下部は硬いプラスチック。重いが保護力あり。

写真13(車輪差込部分の拡大写真):下部は硬いプラスチック。重いが保護力あり。(ちゃまには、重いものを支えるには、長い期間使うには頼りなさそうに見えます。この点のコメントはありません。)

写真14:後部収納は比較的小さめ

写真15-16(後ろからの走行風景)

写真17-20(地面に石が突き出た場所での走行):オフロード用途ではない

写真21(水のほとりでアヒルたちと):

写真22-23

写真24-25:オフロード用途ではない

写真26-27(連結器アップ):自転車への接続は連結棒を車輪のハブ(le moyeu de la roue)部分へ(早くて確実)。鋼鉄製

写真28(連結棒アップ、TUV/GSシールと「安全基準に合致」の文字)

写真29-30:窓が広く視界がすばらしい

写真31-35(走行風景)

写真36:後部収納は少なめ。(背景に)アヒルたち。

写真37:内部(子供1人または2人)はかなり広い

写真38:折りたたみ収納できるがかなり大きめ。折りたたみ方は直感的で簡単。

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ちゃまのページ Bellelli ベレッリ
販売元のデカトロンDecathronは自転車販売でフランス1、2位を競う小売店で、自社ブランドの自転車販売量も多いサプライヤー(日本ならメーカーと言われて紹介されるところです)、自転車ブランド認知も一位。自転車リヤカーも自社ブランドB’Twinで販売しています。

Voyage nature

Remorque vélo enfant
Nordic Cab

Écrit par Johanna 2009年8月25日

フランスで最近市販されるようになったノルディックキャブのテスト機会を得た。新しいアイデアに感心した。

重量 Poids : 14,7 kg (annoncé 14,5)
価格 Prix : 549 €.
Fabriquée en Norvège et importée par Didier Martin / VDN-Family
サイズ Dimensions : L x l x h = 89 x 80 x 97 cm
サイズ 折りたたみ Dimensions pliée : 62 x 84 x 37 cm
肩位置での室内長 Largeur aux épaules de l’habitacle : 62cm
座面からの高さ Hauteur max du siège 65cm
サスペンションなしのモデル Modèle non suspendu

Tests, texte et photos : Hervé Bouchet (テスト、文、写真:エルベ・ブシェさん)

写真1(乗車したおこちゃま):テスト係官! ノルディックキャブは一台何役ものリヤカー。メーカーでは荷物運搬リヤカー、子供リヤカー、スキー、ハイキング(randonnéeランドナー)、などで使えるとしている。マルチアクティビティはだれにとってもプラス。わたしたちの場合、増刊号自転車旅(le HS Voyager à vélo)を発刊した後だったので、子供載せ自転車リヤカーの側面に限定してテストした。

写真2(リヤカー単体):

写真3(水際走行風景):

商品のアピールをしておくと、このリヤカーには持ち運び用サック(sac de transport)が付いてくる。

写真4:Sac de transport 持ち運び用サック(キャリーバッグ)

とても実用的。しかし壊れやすい。プラスチックファスナーを壊してしまった。それにもつところが丈夫ではなく、結果として、持ち運びにはリヤカーごと持ち上げるのがいい(?)。発想はいいが、やわ。持ち運び時のために上記考慮点で改良が必要。折りたたみは簡単でいい。

乗ればシートは快適。安全ベルトは幅広すぎてきちんと締められなかった。たぶん暑いときには締めたくなくなるのじゃないだろうか。ベルクロで取り外し式のフォームをはずせば快適さは完璧。子供に合わせて安全ベルトは調節可。でも子供は遊びたがるから外れてしまうことも・・・。

写真5:内部は2人用

しかし、横と前が適切に開き内部はいい。日よけは取り外し式で実用的。テストした他のリヤカーと同様、内部側面縦にポケットが2つ。後部に収納部。ノルディックキャブの特徴はジッパー式のカバー。これは非常に実用的。ただし両手を使う必要有。

写真6:閉じ方(La fermeture)は乗車部(l'habitacle)につけられたすべり溝をすべらせる(glissièreスライド)方式

この機構は防水(étanchéité)が確実。この閉め方はわたしたちの知る限り唯一これだけ。操縦(conduite)に関しては、ばねなしリヤカーのような挙動。道路上を走行するのが適していて、野山は実用的ではない。このモデルはプラスチック台座とアルミフレームで構成されている。

写真7:アルミフレーム(armature alu)と収納部(coffre arriére)(布地は乗車部側からとりはずせる)

写真8:下から見たところプラスチック台座(socle en plastique)。

写真9:台座へのフレーム固定は簡単(facile)

写真10:車輪の位置は3ポジション(差込穴3つ)

重心を変更するために3ポジションに変更できる(?)。ノルディックキャブのコンセプトはベレッリトレイルトットに似ている。しかし、ファブリックや仕上げはより上質。

自転車への接続は従来型の鉄棒を車軸接続するもの。(ちゃま;このあとの意味はわかりません)

総合的に見て、いい仕上げだが、未舗装路(chemin)のない舗装道路(route)での使用が前提。サスペンション仕様が販売されるのを期待。サスペンションがないリヤカーのなかではお値段高め。 プラス:カバーhousse de transport(ウスドゥトランスパール)、仕上げ品質 la qualité des finitions マイナス:価格

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市場:この市場はできたばかりでこの市場を対象としたプロジェクトは数少ない。3億2500万のユーザーの半数がまだ28.8Kbpsのモデムでインターネットをサーフィンしている。この市場は、より広く捉えればボイスオーバーIP(VoIP)というエリアであり、Frost & SullivanのアナリストJohn Chaによれば、今年、米国では300%以上の成長が見込まれている。 外部リンクthefreelibrary.com 外部リンクWimba.comのhistoryにはWimbaとはKeith Wimberly Rossさんの名前から。と、すでに、Nobiliさんの名前は記述されなくなっています。 第一巻は徒歩でのアフリカ旅行。大西洋を木製カヌーでわたり、自転車でインカに向かう。インド北部ヒマーチャル・プラデーシュの峡谷の探検。ニュージーランドへの旅。など。

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