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Kiddie Kart キディカート

アメリカ合衆国 Kiddie Kart キディカート
 Kiddie Kart International
(1994年でも1998年でも) / Kiddie Kart Bicycle Trailers, Inc. (1994年には) / 2つは別の会社か同じ会社かわかりません。でも下の2つの自転車子供載せリヤカーは車輪が同じデザインなのでもし会社が別でも関係はあるでしょう。

Kiddie Kart
Kiddie Kruiser

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1989年には販売されていました。かなり早い時期に登場しています。見たところキャノンデールのバガーと同じです。バガーが無名のキャノンデールのデビュー作だったということを考えると、キャノンデールからOEMされた製品と考えるのが順当だと思っています。無名のチャリオットChariotが有名になっていたトレックTrekにOEMしたように、無名のキャノンデールも有名などこかにOEMしたのではと思いたいところですが、このキディカートバイシクルトレーラーズ社はこのためにできた会社と考えるのが順当ですね。会社情報が見当たりません。

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Kiddie Kart Bicycle Trailers, Inc. for a "new Folding Kiddie Kruiser"

"new Folding Kiddie Kruiser"というのはその次にできた折りたたみ式ので販売されたと思うのですが、見当たりませんでした。ところが、3月10日に50ドルでダラスのクレイグスリストに出品されてました。びっくり。この画像です。

ノルウェーで1996年にDen Beste Sykkel (ベストバイクの意、 DBSで知られている)が輸入発売していたという情報がありますが、時期的にこの新タイプの販売だったんでしょう。さらにその後の情報では、アメリカのThe Right Start Catalogの 1995年春号の4ページ目にKiddie Kruiserが載っていたらしいです。ということは1994年の秋頃には発売されていたと考えていいでしょうね。

Kiddiekarttrailer



キャノンデール同型のキディカートについて (同型リスト)

自転車子供載せリヤカーの名前はキディカート(Kiddie Kart)でバイクナッシュバー(Bike Nashbar)で手に入れたという人がいます。

価格はカート単体159.95ドル、サンシェードが34.95ドル、シートパッドが22.50ドル。他の自転車ショップで200ドルくらいで販売されていた。2人分の安全ベルト、最大積載重量は100ポンド、車輪は14インチで小さめですが乗り心地は快適。1989年5月にオーダー6月に入手。UPSの配達だったけれども輸送中の損傷で一度返品。箱に大きな裂け目があって、部品もなくなっていたから。送り直してもらった2台目を使ってみた。

組立に1時間かかり、工具はレンチを2本、プラスドライバー(philips head screwdriver)、マイナスドライバー(straight screwdriver)を使用。ネジが一本、ネジ山がつぶれたのが入っていて自宅あるもので合うものを見つけた。車輪にはサイズの違うナットが使われていて、内側のパイプ(チューブ)には16インチのものタイヤとホイールは14インチだった。

全体の品質は300-400ドルクラスと比べればよくないけれど、こんなものだと思っている。それよりも最大の問題はシートポストにつける連結方法。これだと自転車を転倒させることは絶対避けなければいけない。転倒したときには自転車子供載せリヤカーが転倒するか、連結器を曲げてしまうかしてしまう。これは本当に問題だと思った。

(これは、別のキャノンデールユーザーのコメントとは違いますね。キディカートは接続方法が違うのでしょうか?それとも同じだけど人によって異なる見解なのでしょうか、次にその連結方についてコメントがありました。)

連結部の動きは滑らか。ボールジョイントは使われていない。およそ3インチのゴムリングをシートポストに巻き、ここに連結器のクランプをかませるやり方。このナットとボルトは大きめで手締め。ゴムリングがシートポストに接している部分は中ほどの一部だけで、そこから上下にかけて逆テーパー状にえぐられていて、自転車を傾けても、ゴムリングが首をふるため、自転車子供載せリヤカーには影響なし。

トレックの520というツーリングタイプの自転車にブラックバーンのリアラックをつけているものに自転車子供載せリヤカーのアーム部をサドルに連結してのってみたところ、ターンをするとリアラックに引っかかってこすってしまった。大事にしている自転車に傷がつくのは忍びなく、これじゃ長距離にはつかえないと結局2度目に送ってもらったキディカートも返却。

どうやら最終的にはBurleyバーリーにしたらしいのでした。


また、別の情報で、リフレクターの安全性と危険性を啓蒙しているサイトで、このキディカートが危険な例として挙げられています。カートについている反射板が斜め上方を向いているため後方からのライト照射を反射できず、さらに、カート自体が、自転車の後方反射板(リフレクター)を見えなくしてしまうので最悪だということでした。

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