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選ぶときのポイント とくに安全性

デンマーク-自転車での子供の運搬 2004年以降 Kildemoesキレモース社の「子供を運ぶ」
自転車同乗は8歳未満 / (旧)6歳未満。
自転車リヤカーは、年齢制限なし、モデル固有の積載制限を超えない範囲で2名 / (旧)6歳未満2名
一台の自転車で最大リヤカー2名&自転車8歳未満1名を載せて運べる。

子供載せ自転車リヤカー利用時には常に歩道を走っていいオーストラリア 子供シートの方が安全という人は自分をだましていることになった
「スイスでは子供シートが自転車リヤカーの2倍も購入されている。単に子供シートのほうが安いという理由だけではなく、多くの親が子供が自分のすぐ後ろにいる方が安全度が高いと思っているからでもある。しかし、今回の衝突テストの結果からは、子供シートの方が安全という人は自分をだましていることになった。」
 スイスで衝突テスト:子供シートか自転車リヤカーか?2010年3月23日
過激な使い方で限界を調べた
フランス カルネダバンチュール(冒険手帳)の子供のせ自転車レモルクテスト 2009年5月
国レベルでの検査
フランス消費者安全委員会
子供のせ自転車レモルクの安全性についての意見 2008年5月
世の中の購入/利用ガイドのご紹介
tulipオランダ
「自転車乗り連盟」の評価 '03 Best3, 4-10
おこちゃまと自転車でいっしょ '05?
virgoデンマーク
  • DR(デンマークラジオ)の評価 '09/9
    T Hansen 6点、Croozer (ABC Kids)14点、Dolphin New Edition 13点
  • 家族で自転車 観光局レンタルガイド
  • basketballUSA
  • コンシューマーリポート  シートvsリヤカー 2007/2009
  • 子供と自転車に乗るにはどの組み合わせが一番いいの? バイクポートランド.org 2008年4月15日
  • バイシクリング誌掲示板 2006
  • bicycletrailers.com
  • リビングinコンフォート
  • 自転車リヤカー購入ガイド&自転車リヤカー対自転車シート 2003
  • Burley/Chariot比較購入記'03
  • チャイルドトレーラーを買いたい 2003/4
  • バイシクリング誌 2002.7
  • 自転車に子供と乗るには 2000頃?
  • チャイルドキャリア:ランナー、バイカー、ハイカーのための知識 98/11
  • シュウイントレーラー子供用、ウィンチェスター、エキノックス、ロードギア、キディカート 90年代
  • バイシクリング誌 '93/4 5社比較
  • 掲示板Q&A:FAQ Schwinn Trailer for kid, Burley, Winchester, Equinox, Rhode Gear, Kiddie Kart
  • 子供を自転車リヤカーにいれて大人が自転車で引っ張りながら運ぶという歴史が、アメリカではキャノンデールがはじめたといっていて、すくなくともその時から数えても約30年間、すこしづつ変遷していることがわかりました。(まあ、それ以前にリヤカーにのって引っ張られた記憶のある方もまだいらっしゃるとは思いますが。歴史というのは「語ったもの勝ち」というところがありますから、欧米のようにしっかりとした記録文化(&ごり押し文化)が根付いているところにいつのまにか、知らず知らず、ひれ伏してしまっているのかも 日本だけじゃなくていろんなところで子供を引っ張ったリヤカーはあったと考えるのが普通かなとも思います。)

    さて、我が家では、トレックのトランジットデラックスというものを使っています。これはチャリオットのショーファーと同等品です。トレックではチャリオットからの供給を止めてしまいましたし、チャリオットもショーファーはすでに終了しています。トランジットデラックスのベーシック版はトランジットで、これはチャリオットではカブリオレというものにあたり、こちらは少し変更を受けながらもまだ販売されています。チャリオットでは軽量でスピードを出しても子供が安全であることに精力をあげ、機能的にもお値段的にもハイエンドに製品展開をしているようです。これは低価格の中国製に対するためで、企業経営として、生き残りのためにとられた路線だと思います。スポーツ指向に振ることで最先端の機能面で優位性を謳うことができます。日常用途としてみれば必要十分以上のスペックを持つことの意味がここにでてきます。中国製に対する価格の高さを、提供している価値として、どの程度に見てもらえるか、という点での勝負です。この中で現役を続けているので、カブリオレはすでにチャリオットの中で最も普通のベーシックタイプとなっています。

    このカブリオレ/ショーファータイプを使っているユーザーから見た、子供乗せ自転車リヤカーを選ぶときのポイントをいくつかあげてみましょう。日常用途、スポーツ用途限らず、基本的な観点からです。

    子供を安全に乗せられるということが一番です。

    頑丈なフレームで鳥かごのように囲われているか

    子供用リヤカーならどれでもフレームがあります。フレームとは動物なら骨に相当するものです。このフレームがあれば、その部分はある程度の力がかかってもつぶれることなく、その内部を保護してくれます。

    最低限のフレームは平面構造のフレームです。このフレームは、すくなくとも前後左右をかばってくれていますので、通常の走行中、前、うしろ、左、右、にぶつかってもその中の子は安全ということになります。しかし、その平面構造のフレームに対して、ぶつかった相手(もの)が止まってくれたときの話です。そう都合よくフレームのある部分で止まってくれないかもしれません。

    クールストップのPapoose Cabooseの折りたたみケージ
    ロールケージの例:
    クールストップの"パポーズカブース"
    鳥かごの中に子供が置かれる状態
    になっていることが大切(右図)
    *折りたたみ方(左図)は各社各様
    ここにあるのはクールストップの95年申請98年特許)
    ロールケージ(鳥かご状)になっているかどうかということがよくいわれています。これは、子供を乗せる場所が、不意の転倒などでもつぶれない構造になっているかということです。また平面フレームは、子供の座面位置、または乗車位置の床面であることが多く、その位置以外では、たとえば子供の首の位置では、何の保護もありません。子供の首の位置に鋭い刃物状のものが出ていた場合、大変危険です。しかしロールケージ状であれば、箱の中に子供がいる状態ですから、子供首の位置でもフレームの保護があり、安全度が増します。人間も大切な心臓や肺が肋骨で覆われていて外部から押しつぶされないように守られているのと同じですね。

    通常子供用の自転車リヤカーは布地やビニール状のクロスで覆われているので、一見するとロールケージになっているようにみえます。でも必ずしもそうというわけではないことにご注意ください。キャンプ用の低価格ドーム型テントの骨で使われているような柔軟性あるプラスチック素材FRP(ファイバーグラス)がつかわれていることもあります。これはクロスの張りを保つのには十分ですが、フレームのような保護機能はありません。購入時にはこの点にも気をつけて選びましょう。

    ドイツの購入チェックリスト注意項目例 エコテスト2006年 一番よく使う場所はどこでしょう ほぼ平らな(舗装された)道を毎日走るのであれば、第一候補は頑丈な”たらい形(Wanneバンネ)”です。坂の多い地域であれば可能な限り軽量であるのがいいでしょう。 牽引する自転車の具合はどうでしょう 子供の自転車リヤカーが最も安全とされるものだったとしても牽引する自転車がきちんとしていなければそれではまったく安全ではありません。特に重要な点は、ブレーキとバックミラーで、100%確実に機能を果たすようにしておいてください。 牽引する自転車とリヤカーとの連結が合うか調べましょう 自転車リヤカーがあらゆる自転車に連結できるかというとそうとは限りません。そのため、購入時には自転車側も調べます。連結するために追加部品が必要となることがあります。 リヤカーの大きさは乗る子供に合っていますか 発育の早い子供もいます。購入前に座らせて見ましょう。自転車用ヘルメットはひとりひとりかぶらせます。頭上に10センチ以上の余裕があることを確かめます。
    足が「鳥かご」の外に置くようになっていないか ~「ホリゴタツ」タイプは危険
    Wheels_barn_karra次に、初めての購入では見落としがちな点です。かなりあぶなそうで注意したほうがいいな思っているのが、足元です。フレームの枠からはみでて下に袋状に足入れが設けられている「ホリゴタツ」タイプの足入れとなっている自転車リヤカーがあります。このタイプでは、子供の足はフレームよりも下になります。フレームと地面との間、つまり、フレームの保護するエリアの外、に置かれることになります。外見で見た場合、下部の前の方が袋状に垂れ下がっているように見えるのがこのタイプです。この部分に子供の足が入るわけです。足を入れる部分がフレームより下にある袋のため外からは見えませんが、フレームの外、それも地面とフレームの間に足があるので、危険なところだと思います。石や突起物などで、思いがけず子供の足を傷つけてしまう危険性があると思います。これが、大きな硬いもので動かないものだったら、気が付いてブレーキをかけても惰性でそのまま子供載せ自転車リヤカーが前に言って、ひざから下が折れ曲がってしまい、最悪の場合、足を切断するってことも考えられないことはありません。鋭利なナイフが地面から歯をむけてでていたら・・・・。想像すればキリがありませんが、それでも、目の前に危ないものが迫ってくれば身をすぼめるのが生き物の反射神経ですが、すわっている子供自身も見えない部分です。自分で見えなければ足を引っ込めることも反射的にできません。しかもそれは危ないかもしれないと思っているからできることです。きっと子供自身は、自転車リヤカーにのったら、安心して足置きに足をいれていることでしょう。この部分が危険な場所だと思いもしないでしょう。だから前になにか物体がみえても子供自ら足を引っ込めるようなことはしないでしょう。子供はこの足載せは安全な場所だとおもているのですから。これは事前に親として考えるべきところです。このタイプの自転車リヤカーにのったら親がその責任を負うことになります。

    上部からの視点ではよくわからない
    この角度からはよくわからないが、この型の紹介でよく使われる角度。弱点を知った上で隠すことはよくあるので、このモデルに限らず「写真を見るだけでなく現物を店頭で。購入決定前の試走を必ず。」といわれる理由のひとつです。(上)
    たとえロールケージ(鳥かご状)になっていたとしても足元がこのケージの外に位置しているのであれば、そこは保護されていないため、一番の死角となります。足が、フレームの中に必ずおさまるような乗車スタイルになっていることが非常に大切なことではないかと思います。

    このホリゴタツタイプは、シート座面が、箱の床面と同じ部分につくられていることが特徴です。

    なかを見ると足がフレームより下
    なかを見るとシート面が
    フレーム面と同じ位置
    足はフレームより下で
    前方に防御部がない

    我が家のトランジットのようなタイプなら子供のシート座面は、箱の底面よりも上部に別に設けられています。そして子供の足が箱の床面となっています。平面のフレームよりは足の位置は下になっていますが、足の位置まで覆う前面の縦方向フレームが別に設けられて足部分を保護するようになっています。

    一方、低価格の自転車リヤカーに多く見られるホリゴタツタイプのメリットを考えると、実際のサイズを抑えながら仕様上の空間容量は大きくできるということでしょう。これは購入者のメリットではありません。作る人がコストをかけずに仕様の数値が悪くないものが作れるというメリットです。同じ室内容量でも、英語でヘッドルームといわれる座面から上部の空間が多くとれ、また、レッグルームといわれる足部の長さもフレームの大きさにかかわらず長くとれ、スペック(仕様)の面からは十分な数値がとれ、つまり仕様比較表上では十分競える数値となっていることと、実際に座る位置が低くなることから走行時の重心も低くなり、転倒する危険性も低くなることにあるのではないかと思います。結果、フレーム構造やフレーム強度、その他構造上の工夫が、そうでない場合に比べて必要ないこととなり、そういった結果コストがかからず低価格で提供できるということでしょう。

    袋上の子供載せ自転車リヤカーであっても足を保護するためのフレームが別にあれば安全だとは思いますが、このタイプにはそのようなフレームをもつものはないようです。ただ布が垂れ下がっているだけです。なにか物が当たったらブレーキをかけても1センチも進まない位の超低速スピードでの走行が範囲ないだ思います。これは歩くスピード以下でしょう。

    ドイツでは床はアルミのたらい状になっているものが一番安全とされている

    ドイツ商品評価誌『test誌』 2003年5月号での自転車リヤカーモデル検証」で、同じ視点での注意があります。こちらはさらに硬い床であることを推奨しています。「ADAC(全ドイツ自動車協会)の2005年の検証」でも『アルミ床(Aluwanneアルバンネ)仕様、または、全体がアルミフレーム構造で床がプラスチックフロア仕様のものが最良』とされています。ドイツでは硬い床であることが推奨されていて、アルミのバスタブ型の床が最良、(単なる強化プラスチックでなく)”アルミフレーム+強化プラスチック型”がその次となり、フレームの中にあっても布地の床は評価が下がり、フレームの外の布地になると不十分とされる、という順番になっているようです。北米タイプではこのアルミ床タイプがみあたりません。不思議ですね。安全基準にちがいでもあるのかなと思いますが、そのあたりは探れていません。スポーツ使用中心(北米)と日常利用中心(ドイツ)の違いでしょうか。スポーツ使用中心だと車に積んで出かけるような持ち運びする状況での(自転車リヤカーとして使っていない時の)取り扱いのよさが優先するのかもしれません。アンヘンガーのポルシェといわれているというドイツのWeberベーバー三層構造アルミ床はハニカムをサンドイッチした三層構造を謳っています。同じドイツのKindercarは同じなのでしょうか。WeberヒッチをつかっているところからするとKindercarは同じくWeber仕様の床である可能性は高いですね。でも中国のVantlyバントリーにもアルミ床がありますが、同じなのでしょうか?。北米を含めた他社がアルミにしないのは特許などとの絡みがあるのでしょうか。また工業界の技術動向としてはアルミハニカムはさらに軽量で同等な硬さをもつ樹脂などにも置き換わりつつあるようなので価格が下がれば、アルミでなければという時代も変わるかもしれませんけど、『硬い床下で子供をガードする』という仕様が要求されていることに変わりはありませんね。

    足がフレームより外側にある、下側にあるものはお勧めできないです。これは自転車で走るより、ゆっくりゆっくり歩くベビーカーとしてのデザインだと思います。ゆっくりなら危険な状況に際して止まることもそれほど難しいことではないですから。親がちゃんと見ていればですけれども。ぶつかってから気づくのでは遅いです。

    それでも日本のお母様たちが見れば、足の部分が袋で下部にぶらぶらしている状況を知ってしまったら、ベビーカーの安全クオリティの点からみてもご不満な点ではないかなと思いますけど。これが高速移動するものなら、やはり避けたいところですよね。

    Vantly_flat_floor Vantly_folded_2

    床がフレーム(骨格)と同じ面にあるもの。平べったく薄く折りたためるけれど、使うときはその薄さの上に子供を座らせることになります。また足はフレームより下に置くことになります。


    座席は吊り下げ形がいい
    子供が座る座席は、吊り下げ式(サスペンド式)になっている方が子供への振動が和らぎます。吊り下げ式は、座面は床とは別で、座面とその下の床との間にしっかりとした空間があることで、見てわかります。プラスチックの座席にパッドが貼ってあるものは、ベビーカーのようにゆっくりと走るためのものと考えましょう。上のホリゴタツ型の多くも、床がフレーム部分に張ってあるだけのものが多く、その床が布で仕切られ、前部分が座席、その床の後ろ部分が荷物、仕切る布が背当てというものがあります。逆に床を座面としているために足置きスペースとしてホリゴタツ型にせざるを得ないともいえます。ホリゴタツ型はキャビンの高さを小さくしながらも座面から天井までの長さをとることができますが、それは安全性、快適性を犠牲にして、仕様上の数値をかせいでいるといえます。一方、吊り下げ式の欠点は吊り下げ下部の取り付け箇所が通常は左右端でしか取れないため、座席の中央が沈んでしまうこと。子供が1人乗れば中央がただ沈むだけですが2人で乗ると、2人とも中央に寄ります。これを緩和するために、中央に厚いパッドを設けたりしているモデルもあります。
    通気(ベンチレーション)

    子供は暑がりです。カタログで見る自転車リヤカーはどれもカバーをかぶっていますが、実際に使うときはカバーをはずして使うことが多くなります。まったくカバーがなくて問題なければいいのですが、そんなにいい条件のときとはかならずしも限りません。

    突然の雨、強い日差し、風の強い日、虫の飛び込み、などなど。そのためにリヤカーには、レインカバー、サンシェード、バグネットなどさまざまなオプションがつくようになりました。はじめはそれぞれ有料の追加品だったようですが、いまではわざわざオプションにするところのほうがめずらしく、もしそのオプションがメーカーで用意しているのなら通常は標準品になっていることのほうが多いようです。

    こういったものはまだ名前がそれぞれの部品別にあって認識しやすいのですが、一番よく使うのに、使えば必ず悩むのに、購入時にはわかりづらいものがあります。それが通気(ベンチレーション)のことです。先ほどのようなオプションをつかったとき、たとえば雨の日だけれどもまったく締め切ってしまうのは子供にとってよくありません。雨の日にレインカバーをかけていても、前方から新鮮な空気を取り入れて、後方にうまくながれていくような仕掛けになっているかを確かめましょう。

    まったく密閉される子供載せ自転車リヤカーはないはずですが、かなり近い状態になるものもあります。そういうカバーでは、前方にフラップなどで小窓があくようになっているはずです。できれば中から開け閉めできればある程度の年齢なら自分で調節できます。反対に後方の空気の抜け道はどうなっているか。シートの一部がネット状になっていて、カバーの後部にさらに抜け道があればいいでしょう。

    また、もとから開放部が大きくとられているものもあります。これなら空気の流れはそれほど問題ではないでしょう。けれど、この場合、保温性の心配をすることになります。ただし重ね着もほどほどに。日差しがあると寒い日でも内部は暑くなります。こういうときのためにも、カバー自体が遮光性のあるものなら子供にやさしいはずです。一般に遮光性がないものは透明なので判別できますが購入前にぜひ確認しましょう。なければ簡易的にはタオルを載せるなど日よけを工夫することになります。

    連結棒の強度

    連結棒の強度 まがった状態。穏やかに使うのであれば市販用のどれでも基本機能に違いはないでしょうけれど、折れ曲がることもあります。どれも同じとはいきません。そういう場合は、量販店製品よりも使い勝手よりも耐久性に重点を置いたものがいいと思います。品質はお値段に反映されます。

    雨カバーと全体の防水具合

    雨カバーはかなりの違いがあるようです。雨の中で置いておくだけなら上のほうからのカバーの水漏れ具合が問題ですが、雨の中を走るとなると、カバーだけじゃなくて、全体がどのくらい水や泥はねを防せげるかが問題となります。

    うちのトレックトランジットデラックスですが、ものすごい夕立に見舞われたことがありました。自転車を運転しているこちらはもうどうにでもなれという状態でした。でも自転車リヤカーに乗っていた子供たち2人はなんともなくて、逆に真夏の暑いときだったから、雨がやっと小止みになって、カバーをあけてみると、2人は涼しい感じで、気持ちよさそうにでてきました。雨カバーは雨の時だけじゃなくて、収納時のカバーで、厚みも十分あってなにかモノとこすれても大丈夫ですし、少々おされても弾力性がある、ちょっとくらいものでは破れない、そういう「中を守ってくれる保護力」と、「カバー自体が破れにくく長持ちする耐久力」のあるカバーです。それに、床下だって生地なのですが、「下からの泥はね」も室内にはまったく影響がありません。水ぶきして乾かせばきれいになります。トレックトランジットデラックスはチャリオットキャリアズのOEMなのできっとチャリオットも同様の機能だと思っています。走行中の小枝や物などのちょっとした接触ですぐに破れてしまうようなカバーもあるようです。特に「カバーの破れにくさ」は使ってみないとわからないところです。ネット販売の写真は上手に取ってあるのこのあたりがわかりません。でもユーザーの使用風景の写真があれば、薄いカバーは写真の見た目でもかなり判別できます。(でも使ったことのある人でないと、やっぱり、「違い」がどうなのかはわからないかもしれませんね)

    2010年6月のドイツのADACのテストで、雨天時のテストがありました。

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    水漏れするものはかなりシートがびしょびしょになりました。(左側のモデル)

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    走るのはゆっくりと。蛇行は厳禁
    とても危険な走り方です
    だからスピードを出すことは絶対やめましょう。自分ひとりで走るいつものスピードを出すのは危険です。自転車で自分ひとりで走るスピードの半分以下がいいでしょう。いつでもゆっくり走る。危険なことになる前に、自転車から降りて押す状態となる。いつでもそうなれるように気持ちをもっておく。これが危険を避けるポイントだと思っています。

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