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Chariot Carriers チャリオットキャリアズ(英) シャリオキャリエール(仏) - 2011年からTHULEテューラ(スーリー) が子会社化

チャリオットキャリアズ/シャリオキャリエール&Croozer&Kidarooz関連をまとめる会社は 634182 ALBERTA LTDからTHULEの名前が付いたTHULE CHILD TRANSPORT SYSTEMS LTD.に移転したようです。特許商標関係が譲渡されています。「HILD TRANSPORT SYSTEMS」という名前がついていることからも、この会社はチャリオットキャリアズ/シャリオキャリエール買収のためにできた会社だとわかります。

2011年5月31日
Chariot Carriers inc., チャリオットキャリアズをスウェーデンのThuleテューラ(スーリー)グループが買収へ

Thule

カナダ;

Chariot
Chariot Carriers社( チャリオットキャリアズ(米英)/シャリオキャリエール(仏) )<- カナダなのでどちらでも読まれるでしょう。>の展開する「Chariot (チャリオット/シャリオ)」ブランドの子供乗せ自転車リヤカー。(チャリオット読みならチャイルドバイクトレーラー/シャリオ読みなら同じフランス語でレモルクベロプルアンファンなどでしょうか)。世界中で高品質で売れているようです。ダンDan(2010年9月時点で44歳)とクリスChris(同48歳)のブリットン兄弟Brittonが1992年に創業しました。ここでは従業員約180名、売上500万ドル-1000万ドル帯の企業、とされています。2010年8月に社長交代を発表 創業者社長ダンさんはグローバル商品開発スペシャリストに。2009年11月からビジネスコンサルタントとしてチャリオットキャリアズに加わったピエール・ドヨンさん(Pierre Doyon)が社長兼CEO(president and CEO)に就任しました。ダンさん:「チャリオットキャリアズの新商品を開発するにあたって私が専任として担当した方がいいと考えたからです。もっといえば、私が好きなことをする、それがこの会社をはじめた理由ですが、ビジネスに熟達したリーダーを会社に迎えてこの成長段階を乗り切れるよう、そういう形に戻れるようにしたいということです。」

チャリオットは2008年からダホン折り畳み自転車も取扱。Dahon折りたたみ自転車会社がカナダ国内の独占流通権 Chariot Carriers to be Exclusive Canadian Distributor for Dahon 2007.8.21 チャリオットキャリアズのダン・ブリットンさん「どちらも先進的で高品質の折りたたみ型商品のトップ企業です」。(でも2009年時点でダホンサプライヤーとしてのチャリオットがパーツ取扱がうまくできていなかったために顧客から不満がでていましたdahon forum。) それでも2009年8月27日に2年の契約を引き続き更新していますcanadiancyclist

(チャリオット創業時に参考にしたノルウェーのパルク Fjellpulken)

Chariot_my1993
初期のモデル

Kid KabooseカナダのNorco社Adams ExplorerFisher-Priceが車輪以外極似であちらはコピーでしょうか
フランス語では"Chariot pour vélo"は自転車カート(ワゴン)という意味で"Bike Trailer"と同義の一般名詞として使われるようです(参考:呼び方)。"Chariot"だけでも"Bike Trailer"相当として使われています。ということは社名も特に古めかしい名前をつけたわけではなく、フランス語で”自転車リヤカー”という意味でつけたのでしょう。(BakfietsとCargobikeの関係に似ています) "Chariotシャリオ"は、フランス語ではカートの意味でどこでも使われます。空港、スーパー、子供・・・・

(グランシャリオで検索されてくる方がいらっしゃるようです。「グランシャリオが北斗七星」というのではなくてきっと「グランシャリオは大きな・荷物運び」、日本で北斗七星と呼ぶ星の集まりをフランスでは『大きな荷物運び』と呼んでいるというだけなのではないでしょうか。ここで大切なのはグランシャリオ=北斗七星ではなくて、<<グランシャリオ=「大荷物車」。北の空にある星座の名称もフランスでは「大荷物車」と呼ばれる。日本では北斗七星と呼ばれるもの。>>という順序だと思います。)

会社としては高品質の「チャリオット」ブランドに加えて、ドイツのツバイプルスツバイとの共同ブランド「クルーザー」とそのクローンブランド「キッドアローズ」を展開しています。チャリオットはカナダカルガリーでの製作ですが、クルーザー/キッドアローズは中国生産品です。ただし販売上はチャリオット・キャリアズはチャリオットだけをやっているように振舞っていて、クルーザー/キッドアローズにはまったく触れていません。無関係を装っています・・・。

Chariot_1992

(1992とありますが販売は1993かららしいです。上の画像とは微妙にちがいます。車輪ガード、上部や側面の窓のカット、前部の黒とカラーのカットポイントなどなど。1992とチャリオット自身が書いているのでこちらが最初のモデルだと思います。すでにハイキング仕様も。)

チャリオット・キャリアズのAbout Chariotから

世界中を見ても戸外での子供の輸送を専業としている会社は数少ない。チャリオット・キャリアズ社(Chariot Carriers Inc.)はそのうちの1社で、この業界に特化して15年となります。

15年前、カナダのカルガリーで、6人の友人たちで子供載せ自転車リヤカーを手作りし始めました。チャリオットは小さな木工場でした。今日現在もカルガリーですが、約200名のチームとなり、6万5千平方フィートの面積を持つハイテク工場となっています。

(ちゃま)チャリオットキャリアズの工場の画像の中にはJUKI印の工業用ミシンをつかっている風景もありました。日本の技術もそのステッチに生かされているということですね。
チャリオット・キャリアズ社の役割は先進的で安全でしかも高品質な子供輸送用製品を市場に提供することです。ご家族が共にあること、戸外活動(アウトドアアクティビティ)、ヘルスとフィットネス[健康とシェイプアップ(体形維持)]、バランスのとれたライフスタイル(日常生活)、持続可能な環境、企業の責任、そして、皆様のご家族を忘れがたい思い出となる戸外へいざなうことにコミットメントしています。

チャリオット・キャリアズ社の製品は設計から生産まで、カナダ、アルバータ州カルガリーでおこなっています。およそ200人からなる熟練したチームが熱心に設計、生産、サポートをおこなっています。当初より、私どもは、熟練度、考え方、文化、宗教、言語、イデオロギーなど多くの観点で多面的であることを心がけてきました。この多様性が統合されているため、チャリオットは安全ですばらしい子供輸送具(チャイルドキャリア)を皆様のご家庭にお届けできるのです。

私どもの製品をご覧いただければ品質第一の会社であることがお分かりいただけることと思います。このすばらしい評価を維持していくために、私たちは多くの点で努力を重ねています。高品質の素材、すばらしい素材メーカー、知識ある販売パートナーなど。

チャリオットは非公開企業で家族経営で、北米や欧州各国で市場の牽引企業(マーケットリーダー)となっています。この15年間世界中のご両親に品質と先進性の点から私たちのキャリアを選んでいただきました。そして、隅々まで気が行き届いている、顧客を大切にしていると賞賛をいただきました。

(ここではとりあえず、現行モデル以前のモデルについて見つけられた分だけ掲載しています。現行モデルはチャリオットのウェブサイトをご覧になってください。現在のモデルの話については、後で順次つけたそうとおもっています。チャリオットは日本でもかなり有名で、日本語の情報でもたくさんでているので、優先順位を下げています。すみませ~ん。)

<現在の製品区分>
X-COUNTRY クロスカントリーシリーズ (スポーツタイプ)
 Cheetah チーター、Cougar クーガー、CXCSL
CLASSIC クラシックシリーズ
 Caddie キャディ、Cabriolet カブリオレ、Corsaire XLコルセールXL
SIDECARRIER サイドキャリア
Chariot_sidecar_1Chariot_sidecar_2


写真はチャリオットのビデオ画像ですが公式画像でも水平ではないのですが、これが一番いい角度なのでしょうか。


以前は、以下の3タイプに区分していました

スポーツタイプ - どこでも走れるオールテライン用途
CX, Cougar, Cheetah

ツーリングタイプ - サイクリング向けで軽量
Corsaire XL, Cabriolet, Caddie

フランスの自然志向旅専門誌 カルネダバンチュール Carnets d’Aventures (冒険手帳)でのテスト2009年
旅で利用した2組からのレポート:
その1:フランスからドイツ/スイス往復
その2:北京=ストラスブールシルクロード使用レポート : Chariot Captain XL と Chariot Cougarの比較 (2009.5.28)
Chariot_corsaire_xl

シティタイプ - 送り迎えなどの日常使用に重点。ポリエチレンフロアパンで他タイプよりも広い
Captain キャプテン, Confort コンフォート
Captainxl_07

Chariot_captain

  • CX2
  • コルセールXL: 肩幅部がゆったり
  • クーガー: 調節可能サスペンション付きXC仕様。ピン止めの必要のない折りたたみ開閉。最多販売車。これに手が出ない人は機能的に同等なCroozerへ。ただしCroozerは中国での大量生産。チャリオットはカナダでのハンドメイド。これにお金をかけるかどうかで選択が決まる。
  • Chariot_chauffeurChauffeur ショーファー:
    カブリオレのデラックス版 (終了)

    Chariot_chauffeur101
    Chariot_chauffeur103
    Chariot_chauffeur01

    Chariot_chauffeur100Chariot_chauffeur104

    Chariot_chauffeur02

    Chariot_chauffeur03 Chariot_chauffeur04 Chariot_chauffeur05


  • Cabriolet カブリオレ: チャリオットのスタンダード。500ドル弱。
    Chariot_cabrio
    現行型

    Chariot_cabriolet3Chariot_cabriolet4
    画像拡大

    ひとつ前のモデル(車輪のリムの違いでわかる)

  • Cheetah チーター: クーガーの廉価版。ショックアブソーバーなしで車輪リムがアルミスポークでなくmag-rims(プラスチック)。400ドル程。
  • Rocket (終了)

  • Chariot_comfort Comfort コンフォート (終了)

    Chariot_comfort04Chariot_comfort01Chariot_comfort03Chariot_comfort05Chariot_comfort02
    コンフォート画像

  • Caddie キャディ:廉価版。330ドル程。ジョギングに使わなくて、自転車でもそれほど頻繁に使わないのであればこれがお勧め。Chariot_ctc Caddie (現行型)

    ひとつ前のモデル(車輪のリムの違いでわかる)
    Double_chariot_caddieDouble_chariot_caddie2
    画像拡大

キャディCaddieはTCT Caddieと呼ばれていたこともありました。TCTとはカナダ全土1万6千キロを縦断&横断するTrans Canada Trail initiative トランスカナダトレイルイニシアチブ(http://www.tctrail.ca/)のことで、チャリオットもこのスポンサーで、キャディがこのTCTの公式子供載せ自転車リヤカーだったことからの名前です。チャリオットキャリアズは今はもうスポンサーではなく、今自転車関連ではラレーカナダがスポンサーになっています。(http://www.tctrail.ca/Sponsors.php)


バイシクルトレーラー.comでのチャリオットの紹介
チャリオットはアクティブなファミリー向けに先進的な品質、安全性、性能、使いやすさを備えた子供載せ自転車リヤカーを製造するメーカー。1991年に兄弟2人で始めた会社で、大変な仕事を長年続けてきた。今現在、チャリオットキャリアズは約100人の従業員を抱え、カナダアルバータ州、ロッキーのふもとのチャリオットの本拠地でみな一緒になって働いている。チャリオット製品はすべてそこで設計され手作りされている。チャリオット製品は私たちが知る中で最も簡単で最も創造力にあふれたコンバージョンキットだと思う。チャリオットがリーダーであることは疑いようがない。

トレック社はチャリオットOEMを販売していたけれど、2005年から変更されチャリオット製品は販売していません。


うちのトレックトランジットのOEM元。つまりうちのも、カルガリーで作られたということです。
Chariot_comfort Chariot_zefedercor Chariot_zewanne